大自然の妄想シリーズ37 | 大場浩平

大場浩平

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地球のどこかにこんな生物がいたらなあ、と思って描きました。



名称不明。


揚羽蝶程度の大きさで昆虫のように見えますが

脊椎動物亜門哺乳類に分類されます。


見た目通り飛行ができますが鳥類やコウモリの仲間ではなく

全く新しい種類と言われています。


その恐い顔から凶悪なイメージを持たれがちですが

人や他の動物を襲うことは無く、花の蜜や果実を

細いストローのような口で穴を開けて吸います。


しかし現地の農家の人々にとって

大切な果実に穴を開けてしまうことから

害獣として扱われています。



あくまで減量中の妄想シリーズですのでご了承下さい☆