大自然の妄想シリーズ36地球のどこかにこんな生物がいたらなあ、と思って描きました。オウムガイ科に属する頭足類の軟体生物です。縦の下向きにとぐろを巻いた変わった形の殻に入っていてかつて繁栄したアンモナイトの一種とも言われています。頭以外に殻には穴が4つ空いていて、そこから触手が伸び手足の如く海底を歩くことができますが、素早く動くことはできず主に魚介類の死骸を餌にしています。あくまで減量中の妄想シリーズですので御了承下さい☆