大自然の妄想シリーズ25 | 大場浩平

大場浩平

ブログの説明を入力します。

koheiobaのブログ-P2013_0531_204117.JPG

地球のどこかにこんな生物がいたらなあ、と思って描きました。



名称不明。


ナマケモノの仲間に入り、大半を樹木の上で生活をします。


爪は鋭いものの、武器には使用せず木にしがみつくためのものです。


非常にゆっくりした動作で基礎代謝が低く

わずかな食事(草食)で生命維持が可能です。


肘と背中にある大きな瘤は動かすと大変大きな音が鳴り

楽器のような仕組みになっています。


外敵はうるさいのが嫌で、近付かないという護身用になってます。


また耳は折り畳み式で防音できるため、本人は大丈夫なようです。


動く度に音が鳴り、音楽のように聞こえることがあるため

『森のアーティスト』と呼ばれています。



あくまで減量中の妄想シリーズですので御了承下さい☆