大自然の妄想シリーズ12 | 大場浩平

大場浩平

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地球のどこかにこんな生物がいたらなあ、と思って描きました。



名称不明。


哺乳類でイヌ化に属しますが、群れを形成せず

繁殖期以外は単独で生活します。


口元がガビアル(ワニ)のように長く

容姿も生態もかなり特異な存在です。


狩りはほぼ魚食が中心で

流れの激しい川の魚を捕るため

強靭な後ろ足で立ち上がり、その後流されないように

人差し指の部分の大きく鋭く発達した爪を

地面に突き刺し水の抵抗を防ぎます。


またこの爪は、魚を突き刺し捕らえることにも役立ちます。


正に魚を捕るスペシャリスト。


生後約2週間を過ぎた子供は

親と片時も離れず狩りの時も一緒にいます。


親の狩りの最中は子供をおぶって

他の動物に襲われるのを防ぎます。


子供が多い場合は沢山おんぶしますので

ちょっと重そうにも見えます。





あくまで減量中の妄想シリーズなので御了承下さい☆





☆地味な目立ちたがり屋さん
柔らかいツッコミありがとうございます。





☆庸介さん
持ちます。慣れれば可愛いらしいです。