「TOKYO!」を観に行った。最近映画づいている。
なんかようわからんやった。雰囲気モンやった。恋愛話もあった。蒼井優がグンバツにかわいかった。
雰囲気。ノーリーズン。
言葉では説明できないことが山ほどあって、例えば、僕は中学の時から何故か、踏切で電車が通っているとき、車輪の隙間から踏切の向こう側を覗くと、すごくドキドキする。胸がきゅんっとなる。ノスタルジーの大波に攫われる。でもそれがなぜなのかは未だに説明できない。
もっと普遍性のあるやついうと、“あ、今なんとなくこの人に寄り添いたくなった”とか、“あの仕草にドキドキする”とか、“下平さやかが無地の紺のTシャツ着てるCM観てドキドキした”とか、そんな願望とか性癖とかいろんな形で「自分でも理解できない気持ち」というのは往々にしてあって、願望が達成された時や、性癖にドンピシャな映画を観た時とかに、もう何とも言えんカタルシスをもたらしますが、それを人に説明しようと思っても無理、というか、説明したいと思いますかね?言葉にしたら腐る。
でも映画はそこに果敢にチャレンジできる。いや、映画だからチャレンジできるのか。好きな映画は○○と答えられても、何で好きかは中々答えられない。
で、この「TOKYO!」が僕にカタルシスをもたらしたかというと、もたらしませんでした。蒼井優のかわいさ以外は。あれは説明できない。SO・RE・DA・KE!