なんか社会人2,3年目の人みたいなタイトルで恥ずかしい。
“平日でも最低5分くらいは”ライフワークに時間を割くリズムを作り出すことは、“休日にまとめて”やるよりずっといい。ずっと価値がある。
ということを30歳になってから確信した次第です。
その方が長く続けられるし、スキルは蓄積するし、一方で家族団らんもできる。
休日は休日で何やかんやとやることがあって、結局やるつもりだったことをやらないのだ。“休日はいくらでも時間がある”と漠とした勘に頼っていると時間を無駄遣いする。
平日に時間をこねくりだす。時間の使い方やシステムを構築する。これプライスレス。財産。
そして休日は家族と過ごす。これがいいじゃないか。
人生の時間の使い方は会社に決められるものじゃない。自分で作っていくのだ。是が非でもと無い知恵を絞りながら西へ東へ駆けまわりながら、狙った時間に仕事を片付け、ライフワークの時間をひねり出す、搾り出すのだ。どうしょうもなく片付かないことはあるけども、それはまあちょっとしたエラーにすぎない。
ライフワークは、平日だからって我慢してはならない。
やりたい時にやるという気概、どんふぉーげっ。
(追記)
そうそう、こういう風に書くと、「仕事は生活(金)のため」「ライフワークは自分の楽しみのため」のように読めるけど、というかそういう折り合いを自分でつけてサラリーマンやってたりもしましたが、最近その考えが変わった。
どっちも幸福のためにやってる。
仕事からもライフワークからも幸せをもらっていると最近思う。どっちにしたって自分が携わったことが形になることや、それが評価されることが幸せこの上ないことは同じなのだ。テゴタエ。
それに最近は仕事とライフワークが互いにいい影響を与え始めている。相互フィードバック関係になってんすようん。
自分の場合は音楽創作なのであるが、仕事してるからこそ創れる曲、出てくる言葉があったりする。一方、ライフワークを持っているからこそ仕事の効率が上がる感じもある。上述のとおり時間の使い方という面だけじゃなく、多分、根拠はないが実感として脳ミソの働き的にもキュキュっと切り替えて集中できている。まあ勤務中に書いといて何言ってんだこいつハゲろよマヂで、と言われても反論できませんけど。あくまで個人の感想です。はい。
いつか私がもし管理職にでもなってしまったらまた違うんかもしれませんけどね。部下をマネジメントするなんて視点で仕事するってまた、そらもう、非常にアレですよ。テンパったりして無様でしょうね。「あのハゲリーダーまぢ口先ばっかじゃ」とか影で言われてね。ゾッとしますね。
ゾッとしますね。
(私の書きたかったことはタイトルの一行のみです。あい。)
私ね、思うんですよ。
人生というのは、とかね。
大上段に言うつもりはないんですけどね。たかが30年ですが生きてきた実感値としてね、思うのはね、
人生を川の流れとするならば、
流れの向きを変えることは努力次第、考え方次第でできる気がしますね。まあ10年単位とかでね。でもやっぱり川だから、その時その時に自分が思うとおりに立ち止まったり、流れに逆流することはできないんですよ。
大局の向きは中長期的にコントロールできても、毎日というミクロでみると思ったようにいくことなんて9割5分くらいの割合でないのです。そらそうだ。自分以外の無数の人生が交差しながら生きてるのだから。
悔しいこと、しんどいこと、あって当たり前じゃないか。大前提なんだそれは。それを受け入れた上で、積極的に楽しみながら川の流れにたゆたうんですよ。1日1日を。流れの向きを焦らずコントロールしていくことを忘れずに、あとはケセラセラですよ。
そういう寛容さが身についてきたかも!みたいな時に自分を褒めてあげたくなって結果幸福度があがるんだすよ僕はね。僕個人の話ですけどね。自分の尺度で人を批判したり責めたりする前に、この人は何でこんな言動を取ったのか?という想像力、もっともっと磨いていきたい。あ、なんか仕事でストレスたまってんのかな?とかテンパってんだろな。とか、もし仮に自分が嫌なこと言われても、想像して、まあそういう時もあるよね。みたいに笑うていきたい。どうせ川の流れに身を任せるしかないんなら笑えるように自分を持っていくのだよ。
ま、禿げることだけは全力で抗っていきますけどね。医学の力バンザイ。
一方で最近は寛容じゃない人を見ると極刑に処したい程許せなくなる、という自己矛盾を抱えております。
本年も宜しくお願い申し上げます。
🗻てんさいが
“て”を変えてみたら
せんさいだ
まあこんなシチュエーションあった試しないわ。糞して寝よ。
今4つか5つ。
いけると思う。やると思う。
歌詞を書く。
真面目にしようとすればするほどみょうちくりんな余所行きの装いになる。とっ散らかってこそしっくりきてしまう性のよう。
自信なんか求めるからいかんのだ!自信やんかに頼ろうとするから卑しくていかんのだ!と岡本太郎に喝を入れてもらおう。