小生、普段から靴下難民である＜靴下だけちゃうやんΣ(￣ロ￣lll)
兎に角体格小さく、特にお御足は22cmである。これでも育った方である＜それも最近な(≧▽≦)。
最近愛用の靴下21-23cmは、それはそれは暗黒サイズである。数年に１度出逢えるか否かという彗星の如し希少物件である。
一昨年たまたま見付けて３足セットｘ２買ったものの、軒並みそろそろ限界を迎えてきた。探せど探せど巷にあるのは22-24cm、それでは大きいのである。或いはいっそ子供用の19-21、これでは小さいのである＜昔はこれで間に合った。
21-23という隙間産業的サイズは、実はadidasのこの靴下しかお目に掛った事がない。しかもこのシリーズ、19-21 / 21-23 / 23-25 / 25-27 ですべて同じデザインという神的サイズ展開である。
天晴れadidas(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
即座に買い占めましたがな。言うても２セットしかなかったけど。
お洒落人は同じ服を色違いで何着も買い揃えると言うが、小生お洒落とか何とか言うてる余裕ないのである。お肌に難あるゆゑ何でもえぇわけでなく、サイズが合っても実際触って合格した物でないと履けぬのである。因って狭き門は余計に狭くなり、ひとつ見付けて身体に合えば、買い占めるのが世の常であった。
斯くして暫く安心出来る(゜o゜)ホッ。
閑話休題。
小生、幼少の砌より周囲に遅れる事約３～４年で成長し、小学校卒業時でやっと身長・体重が３年生の平均に追い着いたツワモノである。学力は２年ほど先んじておったくせしてな"(-""-)"。『見た目は子供、頭脳は大人』を地で行っておった。
９歳の初詣。世間的には２年生と間違われておった。
そのまま順調に約３～４年遅れで成長し、成長が止まったのが高２頃。当然、体格は３～４年遅れの中学生規格のままであったらしく、つい最近まであんよのサイズが可愛い哉20cmであった(≧▽≦)。
靴あるか―――いっΣ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)
通常、男性ホルモン治療を始めると軟骨に厚みが出るらしく、成長期に投与するとそこそこの伸び代あり、成長期を過ぎても軟骨の影響で若干身長が伸びる人もいるらしい。小生ミニマムサイズの155.6cmであったのでそれはそれは期待した。早くて半年、遅くても1年半程度で結果は出るらしいのだが、寝ても覚めてもひっくり返ってもそれらしき兆候なく。やはり成長期を遥か遠くに遣り過ごし不惑を超えてからの投与では影響ないのかと諦めかけておった投与開始から５年頃。
そこまで律儀に遅れて成長せんかってもよくね??? と自分にツッコんだ。
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