夏も近付く | 歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

線維筋痛症を始め複数の難病と共に育ったが故に『痛い・辛い』が当たり前の生活をしながら、声楽家としては恐らく前例が無いであろう、性同一性障害で成人してからホルモン治療を開始した男声ソプラノの遠吠え記。さぁ、大いに笑い給へ♪


明日は八十八夜。令和もえぇが、茶摘である。



 

この歌には元ネタがあり、『お茶も摘め摘め 摘まねばならぬ 摘まにゃ駿河の茶とならぬ』という三大茶所駿河の茶畑に伝わる茶摘歌を、唱歌にする際に「日本の茶」と拡大解釈して作歌(作詞)したそうな。
なので申し訳ないが宇治の方、自分とこの歌やと思われたそうであるが、残念。そういう事である。そらぁなんぼ伝承探したところで何も出て来んゎ。


唱歌『茶摘』が出来たのは1912年(明治45年)。
中央集権の影響と云うよりは、お江戸周辺からちゃっちゃとネタ取ってくるのが手っ取り早かったと云う台所事情であろう。唱歌教育の基盤はようよう固まってきたとは云え、まだまだ十分とは言えなんだ時代である。兎に角作って兎に角教科書を出す、まずはお膝元から始まって地方へ広める、と文部省は一生懸命であったろう。当時からお役所は何かとアカなんだとは云え、今よりはまだ日本人そのものがまともであった時代と言えるであろう。
兎に角真っ直ぐ一生懸命であった筈である。

令和は是非とも、唱歌復権・教育復古の時代になって欲しいもんである。



 

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