今日、久々に右足が内反＆硬直し、夕方は仙腸関節も疼いて盛りに盛った１日だったので、帰りにゴッドに助けを小唄請うた。昨日（正確には日曜未明）の『顎ズレ』と土曜の友達の足首の指摘の報告をし、久々の頸椎矯正と相成ったわけだが（もしやほぼ１ヶ月ぶり??）、自覚全くないながらやはり左後頸部にやたらと硬い部分があったとのこと。寧ろ自覚は右の耳の後ろ～烏口突起（ウコウトッキ）に掛けて、上を向くとピシッと１本引っ張られる感覚。顎のズレは恐らく左前斜角筋とか胸鎖乳突筋とか、その辺の張りだろうとのことで、案の定「頸は足」の法則に従って本日フィーバー盛り盛りの足首をシバキに掛かるゴッド。「……なんゃこれ、硬った!!(;・∀・)」 どうやら久々すぎて、足首も加減を間違えたらしい。流石に処置しながらゴッドも半分笑い堪え切れず、やっとのことでロックが外れ、人並みに近い足になったところで頸の治療に戻ると、もうそれだけで痛かった筈の右耳～烏口突起のピシッ！が消えて本人的には至極楽チンに。それでもまだ奥の方になんぞヤラシイもんが居り、ゴッド的にはトドメ刺さずにおれんと言うことで矯正してもらい、それはそれは肩から上が軽くなりましてよ(*´艸`*)
「それにしても色んな事起こりますねぇ～何なんやろうなぁ…やっぱりニュータイプはちゃいますね～」 初の顎ズレ現象にゴッドもしみじみ。毎回、悟りの境地に立ちながら治療してくれるゴッド。「♪こーへー♪さんの場合、他の患者さんと同じように考えて治療してたら絶対闇に迷うから、もうスパッと切り替えて、『治そう』って考えんと、ただひたすら『楽にしてあげよう』ってそこに目標絞ってやるようになったら、なんか方向性見えましたよ。やっとぼくも悟りました!! こんなん言うたら普通の患者さんやったら『ちゃんと治療せぇ』言うて怒られるけどねｗｗ」
有り難き幸せ～～（-人-） もう８年もお世話になってますよってにな。オレのきんに君ともツーカーですゎ。それこそ線筋症ともまだ判らん時分に、兎に角ワケ判らんなりに「毎日なんで世界陸上の選手並みに筋疲労戻ってるん??」ってツッコまれながらも、良くぞ診続けてくれはりましたm(__)m ゴッドにとっても線維筋痛症患者はお初やよって、お互い手探りしつつ情報交換しつつの８年間。お互い、いろんな意味で経験積んできた、ある意味戦場の同志的ｗ
どうやらオレの身体は、禅問答に近いらしい。
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