線維筋痛症に東洋治療は無意味ってか | 歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

線維筋痛症を始め複数の難病と共に育ったが故に『痛い・辛い』が当たり前の生活をしながら、声楽家としては恐らく前例が無いであろう、性同一性障害で成人してからホルモン治療を開始した男声ソプラノの遠吠え記。さぁ、大いに笑い給へ♪


外国の研究グループの論文だったと思うが(ぃや国内か?!?)、線維筋痛症(FM)に一番有効なものは何ぞや、という内容で、薬の種類や各種治療や食事や何やかやと数十種類に対してその有効性を吟味した結果が発表されていた。
結果、FMには予てより率先して医者が使いたがっている『リリカ』を始めプレガバリン系の薬物に対して諸手を挙げて勧めていた傾向にようやくブレーキが掛かりそうである。というのも、効きはするがまぁ大概2ヶ月程度で耐性付くぞってのがようやく医療者も納得せざるを得ない程度に露見してきたようで、長期服用は無効との判断であった。オレなんか、1日上限600mgのところ150mgで既に血中飽和してしまうのか、いくら飲み増しても1日2回飲んでも効きもせん。そのうち、それもほぼ1ヵ月後には急激に効き目が弱りだし、今ではもう断薬して2年になる。勿体無いやん高いのに。
さて結局の所ナニが有効かと言うと、『毎日欠かさず運動するのが効果的』とかこれがまたワケ解らんことをのたもうておる。痛いゆーてる人間が運動出来るかぃっ根本的に物考えぇっちゅーねん?!?!o(`^´*)
で、マッサージは禁だとか。殺す気か(-””-)。


まぁオレの場合は線維筋痛症のみならず末梢神経障害脊椎側彎症との合わせ技やよってに、筋疲労や突発的な痙攣・硬直・筋不随意運動は日常茶飯事ゆゑな。更には効果ある筈の薬でも悪化するゆゑな。薬物過敏症とも言うべき状態で一切薬は使えんとなると、医師すら最後の頼みの綱は鍼灸治療と整骨院でのストレッチ・矯正・マッサージ。「……え、丸投げ???σ(^ω^;;)」ってゴッドも半笑いでしたけど。「らしいんでヨロシクっ!!(o^-')b」ってオレも投げて来たった(*´艸`*)。
ぃやホンマ、お世話になりんすm(_ _ )m。


 

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