やっぱりズレてた | 歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

線維筋痛症を始め複数の難病と共に育ったが故に『痛い・辛い』が当たり前の生活をしながら、声楽家としては恐らく前例が無いであろう、性同一性障害で成人してからホルモン治療を開始した男声ソプラノの遠吠え記。さぁ、大いに笑い給へ♪


演奏会を中止にした日曜。

後斜角筋胸鎖乳突筋の張りに加え、夜には右胸鎖乳突筋もビクビク痙攣し引っ張られ、頸部大フィーバー状態になった。痛みは左にだけ出ていたので、夜は右側臥状態で寝ようかと思ったものの、そうすると今度は股関節が自重で痛む。元々子供の頃は左側臥がクセで寧ろ仰臥が苦しくて(胸部圧迫)寝られんタイプだったんだが、それこそが線維筋痛症の特徴の一つらしく、自重と不整脈(高校時代からあり)のせいで大人になるまでずっと左側臥で寝ておった。それがミレニアム前、不整脈の精密検査で偶然(?)心臓弁膜症(MVP)が見つかり、左側臥を止めるように言われ(体格が平均よりずっと華奢な分、左側臥にすると心臓を圧迫してしまって余計負担が掛かるそうな)、それ以来右側臥で寝ておったら、いつの間にか何故か仰臥でも寝られるようになっておった。今では仰臥のまま一切寝返りを打たず、それはそれでよくないそうなんだが。斯様な理由で左側臥は避け、右側臥股関節が痛むので極力避け、すると結局仰臥で寝るしかない。枕を選んでみたり外してみたり、何しても結局左に頭が持っていかれたまま寝るしかなかった。

今朝、起き上がり様左頸部に切り裂きジャックが出現し、身体を動かす振動が響いて前しか向けず、身体を壁に預けて摺るように歩く。ゴッドに助けを求め、頸を触られ一発、「ナニこれ…(;・∀・)」。結局頸部矯正と相成った。その前に、矯正出来んほどに硬直した後頸筋をまず解すところから始まり…(まぁいつものことながら)。息切れするゴッドのハンドパワーで日曜よりは随分楽になったものの、約半日でやっぱりまた痛みが出てきておる。その辺もゴッドお見通しであるが。

今、痛みはないものの右烏口突起辺りがピンポイントで痙攣中。変なところ痙攣するなぁ……ってのもオレくらいのもので。「そんな所も痙攣するんですかっ?!(;・∀・)b」ってある意味感心される。筋肉あるところ、理論的にはほとんど痙攣起こるからな。



 

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