そろそろ42℃の風呂が温く感じるようになってきた。そもそも38℃でも熱くて入れんかったような奴がここ数年で43℃の風呂を好むようになったこと自体、えらい変わりようなんだが、その43℃さえもそのうち温く感じるようになるんではないかと最近ちょっとばかし心配になってくる。
今現在風呂温度42℃、最初掛け湯する時は流石にちょっと熱いと感じるものの、2・3回掛ければ慣れ、湯船に浸かると既に温い。そのまま浸かっていると更に温くなり物足りないかちょいと寒いか。オレの身体自体が冷え切っているので湯を更に冷ましていると言わんでもないが、何れにしてもオレが入ると決まって風呂が追い炊きし始める。テルマエ・ロマエで言うてたな、「風呂とはそもそも湯に浸かってリラックスするためのもので……」(byルシウス)。最近湯船に浸かれるようにはなったものの、結局疲れが取れるか・身体が温まるかというと、オレの場合その効果はないらしい。風呂を冷ます効果はあるらしいが。そのうちほんまに43℃すらも大して感じなくなるやなかろうか。熱湯でもちゃんと熱いと感じるかなぁ、とか試してみたくなる衝動に駆られたりしてちょとコワイw。
とりあへず、鍼治療してもらってる病院にある最強のお灸が感じんかった時点で、もう既にかンなりヤヴァイヤサンなんだがな。結局、末梢神経障害の為せる技なんやろうなぁ。循環障害・感覚鈍磨は線維筋痛症でも出る症状やよって、オレの場合どっちがどうとは判りづらいが。何れにしても出てるもんは出てるんで。
というわけで、風呂入ってきたけどただ疲れた。