2週間前 | 歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

線維筋痛症を始め複数の難病と共に育ったが故に『痛い・辛い』が当たり前の生活をしながら、声楽家としては恐らく前例が無いであろう、性同一性障害で成人してからホルモン治療を開始した男声ソプラノの遠吠え記。さぁ、大いに笑い給へ♪


フライヤーA24

サイドアップ。ゃなくて、再度アップ。

立秋を過ぎ、途端に空気の質が変わったなと思うたら、体質(体調)まで変わりよった(ノ_-。)。不整脈は治まらんし腹は壊すし(冷えた訳でなく)、それでもやや若干鍼効果続いているのか、休日のクセに目覚めがイイ…とは言い切れんがまぁ悪くはない。11時過ぎに起きてちょっとして食事が出来る。と言うても素うどん程度だが、普段まず15時頃まで何も口せんよってに(というか食えぬ)。今日は昼過ぎに既に声出しする気力と体力があった。

そこで問題です。果たして声は出せたでしょうか?
答え。出せた。

出せたは出せた。試しにまず上が何処から出せるかやってみた。結果、High-F(F5)が出せた。ただ身体の自由度は先週よりは格段に悪い。それでも出せぬ日のような無理矢理感はない。身体も動かしやすく、無心にさえなればそこそこ身体は着いてくる。ただ持続させられるだけのスタミナと安定感はない。それでも先週との違いも検証したく、断続的に40分×3本の声出しをする。最悪、本番直前に鍼が受けられなんだ場合、その前週の治療の効果がどの程度残っておってどの程度身体が使えるか。まぁとどのつまり、最悪の状態でない限り無心にさえなれば最悪の事態は免れることが出来るらしいという、当たり前のようでそうは問屋が卸してくれそうにない事は解った。そしてしこたま歌ったその夜、食うておるのに貧血か知らんが立ち眩み酷し。更に流石に頸が絞まり、嚥下はいささか困難、誤嚥も多く頭痛酷し。完全に筋疲労。右の肩甲骨のちょっと下辺りにピンポイントに疼痛があり、そこがまず肩の特徴圧痛点を引っ張り、更に後頭部を引っ張って頭痛。その頭痛ポイントが更に両後頭筋付近を押さえつけるように疼痛が発生。

上半身背部

それでも夜中、風呂場でひっそり声を出してみる(どうにも諦めがつかんというか、気になってしゃーない)。『ひっそり』ゆーのがミソで。要は如何にppで声が出せるか出せんのか。『マスケラに当てる』『頭頂部が細い糸で引っ張られる』だけを意識すると、意外と自然にA5が出るもんで。とりあへず筋硬直はなし。だからと言うて…ねぇ…はぁ、腰と頭痛ぇ(_ _|||)。

これで明日もう1回声出しして検証する予定。何や言うても今回、日曜本番ですからーーーっ!!( ̄Д ̄|||)
因みに、嚥下困難誤嚥アイザック(症候群)の特徴らしいですゎ。オレ昔からとにかく咽せやすい子供(どんなお子や?!)であった上に、この1・2年やたらと誤嚥しやすい。更に最近の嚥下困難。とくればやっぱりアイザック濃厚? やっと?? 今度こそ???σ(^_^;)


 

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