頸、どないかしてっ!! | 歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

線維筋痛症を始め複数の難病と共に育ったが故に『痛い・辛い』が当たり前の生活をしながら、声楽家としては恐らく前例が無いであろう、性同一性障害で成人してからホルモン治療を開始した男声ソプラノの遠吠え記。さぁ、大いに笑い給へ♪




T3~5(第3~5胸椎)付近の筋肉が極端に筋張すると、頭は引っ張られるし脊椎は引っ張られるし肩板は後ろに引っ張られるしで、頸を中心とした一帯がある意味不随意に過筋張になり硬直し、いくら歌う時のいい姿勢をとったところで姿勢を正したところで追っ着かなくなり、結果当然として声が出せなくなる。


実は火曜日、とうとうこの部分がかつてないくらい過筋張に陥り、喋る声を出すことすら大変な状態になった。一言二言喋っただけで息が切れ、声も力が入らず、出そうとすると背中が軋む。それこそ息も絶え絶えな状態になり、頚椎矯正を入れてもらったところ、あっちゅー間に憑き物が落ちたきつね

なのにまたさ。たかだか2日でさ。

実は水曜昼間、会議室の机6脚を拭き掃除した。
拭くとなると中途半端な前傾姿勢にもなるし、腕を動かす事で肩甲骨付近の筋肉に盛大に負担が掛かる。片方に負担掛けないようにと両手で交互に作業したのが、逆に余計負担になったか、4時過ぎ薬が切れた途端、背中が張り裂けるように痛んだ。それでも車椅子は自走……オレ、どMじゃなーーいっ!!血

そんなこんなで傷に塩塗る勢いできんに君を虐待した結果。
ハイ、D.C.(冒頭に戻る)






===♪==========================================
G-clefバナーsG-clef  きりんの寝言
==========================================♪===