広がれ お好み焼き 社会 

ありがとう倶楽部の秋山です。


NHKのヒューマンエイジってのを観た。 


 人はなぜ殺し合うのか?過去3500年で、15000万人も戦争で殺してるんだって。。。。 


 死亡率が高いのは第二次大戦それにつぐのが、三十年戦争。 


殺しに加担したのが活版印刷。プロパガンダの隆盛。敵味方の憎悪を煽る。現代のネット社会に繋がる源流だね。。。 


 なるほど。人を憎むのは、実はオキシトシンの作用だそうで。子どもや仲間を愛し、大事にするオキシトシンの作用が逆に敵を作り、攻撃する作用を生み出す。。。 なんとも。 


 こういう作用のあることを良く知ってる悪賢い連中が、悪用して人間を分断し、敵味方意識を植え付け、殺し合いをさせるんだな。。。 


 リベリアは悲惨な内戦の相克を乗り越えて、家族を殺した兵士を許し、共に生きる道を選んでいるという。 


 日本もかつては国内で散々殺し合いを繰り返してきたが、それを乗り越えて今日がある。世界の殺し合いも終われる日はいつか来るはず。


皆さんはどうお感じになりますか。 いつもお読みいただいてありがとうございます。 ありがとう倶楽部の秋山でした。