ありがとう 言葉 コーチングの秋山です。
今日は嫁さんが借りてきた児童書 「パンプキン 模擬原爆の夏」という本を読みました。
小学3、4年生の夏の課題図書 になっていたものだそうです。
私は広島の出身で原子爆弾に関することは 色々見聞きして知っているつもりでしたが 模擬原爆がこれだけ多くの箇所、30 都市 49発も投下されていたことは知りませんでした。
アメリカさんが 焼夷弾の効果を試すために日本の都市を再現して焼夷弾の燃焼効果を実験していたということは知っていましたが 原爆に関してもこのように模擬爆弾を投下して落下の正確性 や 投下する 爆撃機の 退避コースまで実験していたとは全く知りませんでした。
戦争に関して アメリカという国 その戦争指導者たちは実に慎重に真剣に相手を研究して徹底的に効率的に破壊し、殺しに来ることを改めて思い知ったようなことです。
戦争に関して日本人はどこか 情緒的で甘いなと感じることが多いのですが、アメリカの それにはその甘さ というのを感じませんね。
今また日本の周りの情勢も きな臭くなってきていますが ウクライナでのアメリカの戦争協力を見るまでもなく日本を矢面にして戦争を誘発したいと思っている人間がアメリカにも多数いるのでしょう。
そういうものにうかうかと乗らないためにも アメリカがこれまで 世界で仕掛けてきた戦争においてどういう行動をとってきたのかはしっかりと冷徹に知っておく必要があると思います。
戦争当事者はそれぞれに正義を語りますがやっていることは非常に冷酷で残虐極まりないことだらけです。
そういうものにうかうこと 力を貸すような 日本であってはならないと思います。
それはあの対戦で亡くなった 300万人以上の日本人 6000万人以上の地球人に対してもあまりにも申し訳ないことだと思います。
人間がやることで この地球で起こることは全てが 人間の意図や意志の結果であることを考えるならば 誰一人として無責任だと言える人間はいないのではないでしょうか。
広島の平和公園にある石碑には過ちは繰り返しませぬからと 主語のない言葉が刻まれています。その主語は一体誰でしょうか。その主語を他人だとするならば 本人は何ら責任を負わないことになります。
しかしそういう態度で全ての人類がいるならば戦争は止むことはないでしょう。 全ての人間が自分が過ったのだ、自分が誤る可能性があるのだ、だから しっかりと考え 自制的に動く、他者をむやみに 憎んだり 攻撃したりしないのだと決意する。 こういう態度でいない限り戦争が地球から消えることはないのだと思います。
皆さんはどのようにお感じになりますでしょうか。




