目指せお好み焼き社会!
大和ニスト、ありがとう!お言葉コーチングの秋山です。

先日、子どものビーバースカウトの活動で消防署へ行ってきました。
消防車の説明書、ケムリ、消火の体験、レスキュー隊員による訓練展示や体験など、盛りだくさん。







こうやって消防の世界を子どもらと体感できるのいいですねえ。

ベテラン隊員さんから色々と聴きました。
この人はニュージランドの大地震で災害救助に行って、帰ったと思ったら311でしばらく休息してまた東北へ行かれたとのこと。凄まじい現実を体感された人でした。

火事に関して大事なのは火のことをよく知ること。
どうして発火するのか?
どうやったら勢いがつくのか?
どうしたら消化出来るのか?

火の科学ですね。

いい事を教えてもらいました。

火事になったらドアを閉めて逃げること
これだけで酸素供給が絶たれて燃えにくくなるんだそうです。
昨今の日本の高気密住宅だと、これで随分燃え方が違うとのこと。

火は土をかけただけでは消えないとのこと。
酸素供給さえ戻れば、再び発火するから、火の熱を下げなくてはいけない。だから水をかけて冷やすとのこと。

実際に燃えているのはガスだから、ガスが発生しないようにするために200℃以下に落とすため、水をかけるとのこと。

火災現場は、身の回りは300℃、天井は600℃にもなるそうですよ。

最近、漏電火災が増えているので、設備が熱を持ってないか? ホコリがたまってないか? チェックして下さいとのこと。

普段からみっちり訓練して災害に備えている隊員のみなさん。頭が下がります。
彼らがあまりに忙しく、危険な目に遭わないで済むということは、社会が平穏死ということですわね。
我々、市民にもちょっとした意識で出来ることは多いですな。

家事になったら、ドア閉めて逃げる。
覚えといてください。

////////////////////////////////////////////
ありがとう!お言葉コーチング
大和ニスト(Daiwanist)
秋山 興(あきやま こお)
https://www.facebook.com/koh.akiyama.1/


ありがとう! の言葉の力を大切に、愛・感謝・尊敬で自由に氣を循環させ、天才を発揮し、大和(だいわ)の世界を目指して活動している。

身体のコミュニケーションであるエステ業界でサラリーマン・経営者を経験し、現在は現役のハイヤードライバーとして大企業役員と日々対話をしている。ありがとう倶楽部にて、井戸掘り、野良、zoomミーティングなど活発に活動中。

2015年生まれ、2018年生まれの二人の男の子の父。

ありがとう!倶楽部 主催
ありがとう!カフェ 主催
ありがとう!井戸掘り倶楽部 主催
ありがとう!野良倶楽部 主催

父は心理学者 秋山 幹男
弟は木彫の彫刻家 秋山 隆

※ありがとう!お言葉コーチング受付けています。90分3000円か投げ銭にて。
////////////////////////////////////////////