おはようございます。
ありがとう!お言葉カウンセラーの
大和屋興ノ介です。

今朝の新幹線変形ロボ シンカリオンより

仲のよい兄弟が喧嘩
仲裁に行く、主人公

中学生の兄は小学生の弟を、なんでも兄の真似をする大局観のない弟といい、シンカリオンへの搭乗を反対

反対された弟は兄に反発

主人公が両者から話を聴いて、二人が学んだ空手で対話したら?という提案で、両者が拳で対話(笑)
でも分かり合えず。

お前の好きなものはなんだ!?と問う兄
腹一杯食うこと、と弟
やはりお前は大局観がないと馬鹿にする兄

しかし、周囲の解釈にて、弟は兄の背中が好きなんだーーー!
まるで、置いていかれても、どこまでも、のぞみ を追いかけていく こだま のように! っと主人公の得意の新幹線例え!(笑)

わたしゃ、もう泣きそうになりながら、笑わされるという嬉し苦しい体験をさせてもらいましたよ。ありがとう!!(苦笑)

兄は親の面倒を見るために大好きな空手を諦めた。弟には空手を続けて欲しいという、兄心。。。愛だのお。

弟は大局観がないというレッテルで弟を見るがゆえに、小局が見えてなかったのかねえ?

でも、こういう事は往々にしてありますね。愛故に人は苦しむ。でもそこには、頑迷な観念が張り付いている。
つくづくネガティブな感情が起こるときには、ネガティブな観念が張り付いていますね。

まっすぐにその人の思いを見る。
兄弟には、兄弟であるがゆえ、難しい。
だから、客観視できる友人や仲間がいる。
それこそ大局観で観ると、全体は愛だのお、、、っと朝から感じ入りました。

お父さんーーー起きてよーーー!
一緒にシンカリオン見ようよーーーーっと誘ってくれた息子に感謝ですなーーー!
ありがとうー!