こんばんは!
ええ夜ですか?
ありがとう!お言葉カウンセラー
大和屋興ノ介です。

日大アメフト部の問題がクローズアップされてますなあ。

プレーが終わった後に氣を抜いているところに、後ろからタックル。
食らった方は、なんとか回復に向かっているらしい。鍛えた身体のおかげかな。。。
何はともあれ。

これ、傷害罪でないの?
スポーツ中だからとて、罪に問われないのはおかしいよね。。。
それを監督が支持していたんだとすれば、障害の教唆だ。

健全な魂は健全な肉体に宿る

ってなお言葉がありますが、あれは間違いのようですね。
正しくは、

健全な魂よ、健全な肉体に宿れかし

かし ってのは希望、宿って欲しいということ、
裏をかえせば、健全な魂を持った、健全な肉体の者が少ないということか。
肉体の頑強さにおごって、乱暴狼藉を働く人間が多いということか?
これはギリシャのポリス時代のお話らしいですが、今も何も変わらないか?

今回のアメフト
大相撲では横綱が暴力をふるい
レスリングはパワハラで
野球は巨人が違法賭博

スポーツマンシップってのは、何ですかな?

勝てば官軍なんて不細工な心根でスポーツなんぞやって欲しくないな。
相手がいなければ試合は成立しない。
相手へのリスペクトも教えられないような、安全に配慮して試合することも出来ないような、そんなスポーツなら、やらんでよろしい。
害の方が大きい。

日本のスポーツ界、精神面での問題が多発。
自浄能力、発揮できますか?