こんばんは。
ありがとう!カウンセラー
大和屋興ノ介です。
どうやら、今我々が見ている世界というのは、
我々自身の心の中、観念の世界がそのまま鏡に投影されているということが、
少し理解できてきましたよ。
やはり、宇宙は自分を中心に廻っているというアレは、
正しいんですね。
皆、自分の宇宙の中心にいる。
関わる人っていうのは、その自分の宇宙への出演者ということですね。
自分の宇宙の物語が、生まれてから死ぬまで続いている。
となると、皆さんそれぞれに主演なわけですから、
どんな物語になるとしても、それは主人公の全責任ということになりますね。
シナリオがあろうと、アドリブで話の筋を多少変えようと、
それを選択するのは主人公である自分、そして結果を引き受けるのももちろん自分。
だから何が起ころうと全部、自分の責任です。
自分の宇宙の中で、色々と不都合な事が起こりますが、
それさえも自分が引き起こしている。
それを、いくら他の出演者のせいにしようが、環境のせいにしようが、
自分が責任を取って、自分の在り方を変え、状況に関与しようとしない限り、
ストーリーは変わっていかない。
そのことに氣付くか、死ぬまで同じ状況が続くことになるんでしょう。
氣付いて、在り方を変えた場合、当然結果が変わってきますよね。
してみれば、不都合な出来事というのは、氣付けよ! というメッセージともしくはチャンス!
とも言えますね。
さあ、皆さんの宇宙では今日はどんなメッセージ、チャンスがやってきたでしょうか?
明日から、いや今日から、何を変化させますか?
明日は今日とは違った宇宙になりますね!!

