広がれ お好み焼き 社会 

ありがとう倶楽部の秋山です。


友人が Facebook で 日本人は承認欲が強い、結果として 自分で考えなくなっているということをあげていました。 


どうしてそうなるかなと考えた場合に、わたしが感じるのは学校のテストが大きく影響してるのではないかなということです。 


学校のテストの本来の目的は 理解度がどこまで進んでいるかを調べるためなのではないかなと思うのですが、往々にして その目的が生徒の成績を比較して評価することになってしまっていいのではないかなと思います。 


親然り 教師然り 良い点数を取れることが素晴らしいことで、悪い点数を取るのはダメなこと という風になっているのではないでしょうか。


こういう環境下にあっては子どもたちも良い点数を取ること自体が目的になりがちで良い点数を取って褒められたい という動機につながっているように思います。 


本当は 脳みそを使って考えることや 試すこと というのが大事なのだろうと思いますし そういう過程を通じて己の天才に氣づいたりそれを試したり 発達させたりということが本来の教育の目的なのだろうと思いますが、テストがその邪魔をしている可能性はないでしょうか。 


逆効果 デメリットになっているとさえ感じます。 


今一度何のために学校のテストはあるのかということを再設定する必要があるように感じますし 親や教師はその再設定した内容をよく理解して子どもに接する必要があるように感じます。


テストで一番頭を使って能力を伸ばしているのが テスト 自体を作っている人というようではまずいのではないでしょうか。 


それなら子どもたちにテストを作らせるのが良いかもしれませんね。


過ぎたるはなお及ばざるが如し。 


人間には誰でも 大なり小なり 承認欲求はあるのだと思います。 がしかし それをバランスを崩してまで肥大化させるのは個々人が持ってる天才を潰し、物を言わぬ 考えない人間を作ってしまう結果になるのではないかなと 感じてしまいます。 


皆さんはどのようにお感じになりますでしょうか。コメント メッセージ お待ちしております。 


ありがとう倶楽部の秋山でした。 お読みいただいてありがとうございます。









広がれ お好み焼き 社会 

ありがとう倶楽部の秋山です。


長男 大和 8歳がだいぶ力をつけてきて生意氣になってきました。 


成長の証なので 良いことだなあと思う反面 それはおかしいでしょ という言動もままあります。 


母親がガミガミ言うことに対して、母親に対して お前と言ったり、それはお母さんのせいだろと言ったり 散見されることがあります。 


先日は 自分が弟と一緒に遊んでいた ラキューというブロックを片付ける時に弟にイライラして、ラキューが入った容器の蓋をちゃんと閉めずに箱に入れようとしてそこにぶちまけてしまいました。 


大きいブロックが入ってる別の大きい箱の中にたくさん ラキューのパーツが入ってしまいました。 


さらにイライラして、私に箱をひっくり返して片付けろと言われて、加えて 母親に大きいブロックだけ取って箱に入れれば ラキューは下に落ちるでしょ、と言われてイライラしながら それをやっていました。 


そうするとラキューがブロックに引っかかって一緒にまた大きい箱の中に入っていきます。 


それを見てわたしが、何のために箱をひっくり返してまで 分別してるかわからないだろうが、 イライラしてやる ぐらいだったらやらなくていい、どけ、と言ってどかせて 弟とさっさと片付けてしまいました。


大和は別の部屋に行って今のイライラの家族 会話に出てきた 言葉をあれこれ 調べていたそうで。。。(笑)

イライラしながら面白いことをやるやつですね。 


ちょうど食事時だったので大和を呼び戻して色々話をしました。 


びっくりしたのは 何で大きい箱をひっくり返してブロックとラキューを分けるか意味が分かっていなかったことです。


わけもわからずわたしが言った通りの作業をやっていたようで。。。それではまともな作業にはなりませんね。 


そこで 大和に伝えたことは、わけもわからないまま 他人の言ったことに従うんじゃない。 わからないならわかるまで聞け、黙って従うような真似はしてはいけない、ということでした。 


また一つは 先ほどのイライラして弟や 母親に当たる、あるいは母親のせいにする、母親をお前などと呼ぶ態度に、ありがとう、はあるのかということです。感謝の姿勢がないよね ということを伝えました。 


またお父さんは 人のせいにするのが大嫌いだということを伝え、人の意見を採用してその通りにやると決めたのは自分だ。 だからその結果としてうまくいかないことがあった場合は自分が悪いのだ。そう思ってお父さんは生きているよ、ということを伝えました。


加えて不機嫌な人は嫌われる ご機嫌な人は好かれるよねということも伝えました。 イライラして嫌な氣を発している人は、人がだんだん離れていくのが道理だよね ということです。


子どもと付き合っていると本当に学びが多いですね。

彼の行動を通してわたし自身も 大事なことを再確認できることは 改めて ありがたいことだと感じました。 


皆さんは いかがお感じになりますでしょうか 。コメント メッセージ いただければ嬉しいです。 


ありがとう倶楽部の秋山でした。







広がれお好み焼き社会 

ありがとう倶楽部の秋山です。


わたしが思うこんな社会がいいな。 


人はみんな違う。 


人はそれぞれ 天才を持っている。 


人は誰かに喜ばれると嬉しい存在である。 


結果として お互いにありがとう、ありがとう の関係になる。 


天才を生かし合って 喜びあって、感謝しあって 繋がり合って、助け合って、こういう社会が良いと思う。 


それが素材活かし合いのお好み焼き社会ということだと感じる。 


各地にありがとう倶楽部があって、各々の天才や思いを話し合って、尊重しあって、喜ばせあって、この各地の ありがとう倶楽部が横横で連携して 情報交換してさらに広域で生かし合いをする。 


こういうことが可能だと感じています。 


垂直統合の ピラミッドパワーではなくて、水平展開のお好み焼き社会。 


やっぱりいろんな人に呼びかけて この お好み焼き社会が多くの人に認識されて、当たり前のように日々の活動が行われて繋がり合っていくという日々が生まれる。 


こういうことを考えている時が わたしは一番 わくわくするな。 

ともすれば各々の天才を発揮することはいかんことだ、邪魔なことだとされがちなのが現代社会だと感じますが、これはやっぱり非常におかしいことだと感じざるを得ません。 


だいたい 楽しくない。(笑)


自分の天才を縦横に生かして誰かを喜ばせて お互いに感謝して となると楽しいと思いませんか。 


そういう未来を作らんといかんですね。 


皆さんは いかがお感じになりますでしょうか。コメント メッセージ お待ちしております。


ありがとう倶楽部の秋山でした。









広がれ お好み焼き 社会 

ありがとう倶楽部の秋山です。 


先日 うちの次男5歳が つまんないつまんないと言っているので、それはお前さんがつまんない人間だからだ、などということを言ってしまいました。何という暴言。 


とはいえ 楽しいことに氣づいて、楽しいことを始めればどんどん楽しくなっていくので、つまんないつまんないと言って何もやっていない、自分がやりたいこと 例えば ゲームとかができないから つまんないと言ってるようではやっぱり つまんない人間だなと感じます。 


悲しいからゲームは楽しいようで、よく兄弟でもそういう話をしているわけですが、ゲームというのは誰かが作った世界で それ以上の発展が全くない世界であります。 


ゲームを作った 当人はものすごく考えて 工夫して 形作っていますから、ゲームを作っている本人が一番楽しんでいるのだと思います。 


なので 子どもらがゲームを作るのが楽しくて 俺もそういう風になりたいということでゲームをあれこれ分析、分解しているようならいいなと思うのですが。。。


まあまあ なかなかそういうわけには行きませんね。


親の願いとしてはどんなことでも構いませんから自分が楽しいなと感じる方へ向かって どんどん チャレンジして行って欲しいなと感じるわけですが、 さてさて 親の願いのようになっていくでしょうか。


わたしらにできることと言ったら、色々な体験の機会を用意することぐらいで、その中に夢中でたまんないものが出てくればいいなと思う次第です。 


皆さんはどのようにお 感じになりますでしょうか。コメント メッセージをいただければ嬉しいです。 

いつもお読みいただいてありがとうございます。 ありがとう倶楽部の秋山でした。





広がれお好み焼き社会

ありがとう倶楽部の秋山です。


友人と電話。

なかなか良い質問を貰った。


なぜ子どもを作ろうと思ったのか?


ほうほう。


最初にこれに関することを考えたのは、大学の時。車運転しながら、トンネルの前で氣づいた。


そっか、夫婦が2人子どもを作らないと人口って減るんだ。(今まさにそうなってるね。。。)

ということは、自分は最低でも2人子どもを産み育てんといかんわな。


で、今。

生命体というものは、どれも生命をつないで循環しよる。動物も植物も昆虫も。


我々も、今を生きてるってことは、一度も祖先が生命をと切らせた事がないから、生きてるのよ。

それに感謝しとるので、生命を繋ぐのよ。

それが宇宙の法則にも適っていると感じる。。。


それと、親は子どもに親にしてもらうのよ。子どもがおらんと親としての体験が出来ない。せっかく体験の星、地球に生まれたんだから、親としての体験もさせてもらえるのは、ありがたい。


友人は未来の心配、金の心配をしてたらしい。

現状ならごもっともだけれど、まあそれは自分の事しか考えてないよね。。。

ご先祖様のことや、子孫のこと、地球のこと、いくらでも感じたり、考えたりできる。


そもそも自分等は一人ぼっちじゃない。今、すでに宇宙の一部だから、宇宙そのものとも言えますわな。そういう感覚で物を観ると、また違って見えませんかい!?


誰かが考えると不安になる、感じると安心するって言うてたよ。。。


みたいな会話。


面白かった。


子育てをしている方、してこられた方は、なぜ子どもを産み育てようと思って、産み育てておるんでしょうね!?


お読みいただいてありがとうございます!

ありがとう倶楽部の秋山でした。