半導体の時代 | こうちゃんのブログ

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今、半導体は21世紀の石油だと言われる。テレビからパソコン、自動車から飛行機などあらゆる製品に使われこれがないと現代製品は作れないらしい。半導体というからには半分電気を通しあと半分は電気を通さない代物なのだろう。台湾が最高,最新の半導体を作っている。日本にも熊本を最大生産地として北海道からあちらこちらに工場が建てられている。世界的に見ても欧米の至る所に半導体工場が建てられている。熊本では全国の国立大学の理系学生を募集している。工場の農地は無限に高騰して先祖から譲られた農地を信じられない高値で売買されている。工場の近くのコンビニ、スーパーでは弁当を作っても作っても飛ぶように売れるらしい。もちろん工場内に大食堂はあるのだが。その大食堂は店員を時給3千円で雇っているので近隣の企業は人を集められない。農地を高値で売り飛ばした農民は他人から羨ましがられるが農民の老いた親は先祖に申し訳ないと墓の前で泣いているのだと。台湾が戦争に巻き込まれ中国に攻め入られると真っ先に半導体工場が取り上げられるだろうと。恐ろしいことだ。その前に世界各地に工場の支部を作ってしまえということらしい。今、半導体は脚光を浴びているが50年後にはどうなっているだろうか。科学は常に進歩しているから50年後は半導体は過去の遺物と化し別のものが脚光を浴びるだろう。たとえば半重力など。半重力が解明されれば飛行機やロケットは現在のエンジンはゴミ箱に廃棄され半重力で自由に飛行しているだろう。異星人は半重力を使って地球に飛来しているらしい。軍民のパイロットから異常な飛行と異常なスピードが目撃されている。