前回の続編です。白鳥の写真を中心に載せます。
徐々に辺りが明るくなり、鳥たちの姿もはっきりと見えてきました。
羽ばたき、飛び立つ瞬間です。
澄んだ青空で、気持ちよさそうでした。
一枚目をアレンジしました。
鳥の撮影はほとんど素人なので、難しいですね。今回、連写もあって、相当な枚数撮りましたが、自信も無く恥ずかしいので写真は以上でおしまいです。
ところで、この多々良沼は、鶉小城(うずらこじょう)という城跡であり、わずかに土塁も残っています。書籍「日本城郭大系」によれば、この辺りは江戸時期に鉄工業があり、「上野国鶉小城にて」と銘のある良刀が残っているとのことです。多々良と鉄が結びつき、名前の由来も容易に理解できました。
全くの余談ですが、私はこの「日本城郭大系」を全巻所有しているのがプチ自慢です。
ではまた。