こんにちは (^O^)/
久々に、城跡関連テーマです。
埼玉県寄居町にあります国指定史跡
「鉢形城」
です
埼玉県では最も有名かつ、史跡としても
価値が高い城跡ですね。
私、この城は、少なくても5回は訪城しておりますが、
一番最初は1996年12月でした。
最初に来た時の印象は、とにもかくにも
「広いな~」 、と子供みたいな感想(^_^;) でした。
青森でいえば、「根城」のようなイメージです。
鉢形城は、北条氏における北関東最大の拠点であり、
北条氏康の四男氏邦が整備拡張して現在の規模に
なったといわれております。
城の北側は荒川が流れ、断崖絶壁の上に築かれて
いるため、こちらから城攻めは殆ど不可能です。
ちなみに、荒川河川敷ではバーベキューを楽しむ
家族連れで賑わっていました。
また、渓流釣りを楽しんでいる釣り師の方も
何人かいらっしゃいました。
さて、城跡訪問ですが、今回も車で行きました。
荒川に架かる正喜橋を渡り、右側に折れます。
すると、鉢形城跡の立派な石碑が見えます。
今回は、まず鉢形城歴史館に寄ってから、
現地に向かうことにしました。
いつの間にかできていました。
冠木門をくぐると、綺麗な建物が見えてきます。
入場料は大人200円です。
館内は撮影禁止ですのでお伝えできませんが、
城の歴史が良く判ります。ただし、ちょっと小ぶりです。
百名城スタンプも、ここにあります。
ここで、頂いけるパンフレットは、
鉢形城跡のマップになっておりますので、
これを片手に城跡を廻ると、より判りやすく
なりますね
城跡は下図のように広大ですので、
真剣に見ると時間がかかります。
それでも汗だくになってしまいました
次回より、城跡の内容をシリーズでご報告致します。
では、また