やっと文章を書けそうなのでブログが更新できます。先週の今頃…
私は翌日に叔母が亡くなるなんて夢にも思っていなかった。
その日は土曜日にバイトが入っていて、
仕事が終わってから携帯に母から電話があった事を知り、
家へと帰る途中、乗り換えの電車を待つ間に母へ電話をかけ直すと…
「叔母さんが今、亡くなったよ。」
っと母の声…
先日、手術した後お見舞いに行った母から叔母さん元気だったと聞いてた。
病院の方も来週退院する予定になてて私もそう思ってた。
「お昼前まではまだ、話が出来たから急いで連絡したんだよ。」
頭が真っ白になってる私に続けて母が話す。
叔母さんはもう亡くなってしまったけど病院に行けば会えると聞いてそのまま病院へ…
叔母さんの部屋に入って目に飛び込んできたその姿は元気だった頃の叔母とはあまりに違いすぎて
痩せて小さくなってしまった叔母の顔を見た途端涙が止まらずその場を動く事もしばらくできなくて、
どれくらい時間が経ったのかわからないけど従兄弟のお兄ちゃん(叔母の息子)が話しかけてくれて
なんとか落ち着きを取り戻しとりあえず一度家に帰る事に。。。
その後、お通夜とお葬式の場所と日時を聞いて翌日バイト先でお休みをもらいお通夜・お葬式に行ってきました。
小さい頃休みの度に叔母の家に泊まりに行くのが楽しみだった。
私にとっては、叔母と言うもののもう一人の母と言える存在だった大切な人。
叔母が手術の為に入院した時、本当は母と一緒にお見舞いに行くつもりだったんだけど、
その時ちょっとひどい風邪を引いていて病院で肩に注射を打ってもらったりしていた事もあり、
風邪が叔母さんにうつったりしたらいけないと思ってその時お見舞いに行けなかった事と
叔母さんの最後に母からもらった電話に出られなかった事が悔やまれてなりませんがこれも運命だったのかなと…
そんな事を考えていたら12月の中頃にいつも取り寄せしてるベーグル屋さんが、
チョコブラウニーの店を開店して1月中にお届けになるけどいつになるか日にちははっきりしないって言ってたお菓子が届き
その包み紙に書いてあった言葉を見て
叔母さんのお葬式の翌日に届いたメッセージのように思えて驚いたりしてました。
着なれない礼服を着て一日過ごしたのが駄目だったのか治りかけてた風邪がぶり返してきてその後数日扁桃腺の熱が出たりして
しばらく寝込んでましたがやっと体が楽になって今久しぶりに起きてます
こんなにダメージ受けるなんて弱すぎるなぁ私
職場の人達に迷惑をかけてしまいました