名の通り本当に家族のみでびっくりした。
まるで盆、正月に集まったみたい。
叔父はまるでお地蔵様のようなお顔で眠ってました。
ただ、本人の意思により献体するということ…
献体するとすぐには戻ってこられないって知らなかった、来年の秋まで返ってこないけど予約してくれれば会うことができるって。
太平洋戦争を生き抜いて、最後に献体とは。
自分の戦争体験を本にしてた。私もらってない ( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )紫綬褒章ももらってるんですよ。
その人生に言葉にならない。
いつもニコニコ多くは語らず優しく見守ってくれる叔父でした。小さいとき何度一緒にお風呂に入ったことか。思い出したら泣けてきて、未だに私を呼ぶ声をはっきり覚えてる。
私の母のことをとてもかわいがっていたようで、その子供である私も妹も可愛かったんだろうなと勝手に思ってるw
最後の方は痴呆で私の母の名を幾度も呼んでいたそうです。
どんどん頼れる人が亡くなってしまう。
しかし献体とは、本当に立派だと思います。