今日は、朝から雨の中ワンコのお仕事へ。
今日は1人での作業で、ワンコたちと戯れながらお仕事しました。腰が痛い…
帰宅して、シャワーして、お昼をパパッと食べて、出発!
の前に、大事な儀式。
6年間共にしたこはるの大切なランドセル。
今日、海外に寄付するために、首都圏の倉庫へ発送します。
ランドセルって、その後リメイクしてパスケースやミニランドセルにするのもあるけど、それを使うかもわからないからね。
こんなにきれいなままのランドセルなので、第二の人生を送ってもらうことにしました。
化学メーカーの「クラレ」のプロジェクト
日本から6000キロ離れた国アフガニスタンで、現地のNGOから「長引く紛争で子どもたちの学用品がとても不足しています。1人でも多くの子どもを学校で学ばせたい」という思いが、このプロジェクトとなり、20年近くなるのかな。
毎年たくさんのランドセルが全国から届くそうです。
こはるも、どのように現地に届くのか、現地の子がどんな様子か、ネットで見て、寄付する!と決めました
文房具も入れると喜ばれるとあり、鉛筆50本以上と消しゴムたくさん、そして手紙は英語が読める子も中にはいるでしょうが、という説明だったので、こはるが心を込めてイラストを描きました
こんな女の子が使っていたんだ、って思ってくれるとうれしいね
↑昨日の記念写真
こはるの卒業後、ひかりが使う〜と3日間だけだけど、ランドセルも久々に2年生の教室に行けたね(笑)
昨日から、2人してランドセルにお別れの儀式をしていました。
ひかりは、ランドセルにチューってして、こはるがギャーギャー騒いだりね。
こはるは、物を手放す時に、物に語りかけたりしてきた子なので、お母さんが仕事に行ってる間、一人になった時にランドセルにお別れの挨拶をしたようです。
スマホにも撮って、ステキなコメントを編集で入れていたよ。
そして今日、最後はこはるのスマホ(撮影用としての)で撮りました。
↑こはるのスマホ画面を、お母さんのスマホで撮った写真。
マンションのロビーのコンシェルジュさんのところへ、2人で持って行き、宅急便の手続きをしてもらいました。
コンシェルジュさんも、赤ちゃんの頃からこの子達の成長を見守ってきて、このランドセル寄付の話もしていたし、
「はい、確かにお預かりしました」
と、大切に受け取ってくれました。
まずは日本の倉庫へ。
そこから長い船旅、そして陸路。
ランドセルさん、旅行楽しんでね
6年間ありがとう!そしてこれからも活躍してね
宅急便を出した後は、今度は我々が東京へ
なんと、朝からのんびりと東京へ向かっているYくん母子3人と、東京駅に着く時間がほぼ一緒だって
わお〜、ミラクル〜!
てことで、東京駅で待ち合わしたことは姉妹には内緒にして、新幹線を降りました。
まや姉がいると思っているから、いなくて残念そう。(Yくんたちと合流でワイワイ来るなら、お迎えはいっか、ってことで)
でも、東京駅のホームで、まさかのYくんたちがいるの、なんでーー
の姉妹(笑)
でも、大好きなYくんに、ニヤニヤ笑顔になっちゃったよね。
そして、Yママが撮ってくれた写真の、姉妹の嬉しそうな顔
滞在中に一緒に遊ぶ約束もしたよ
楽しみだね〜。