起きたら朝から雨だった。
シーツが破れてしまったので破棄することに。
長年ご苦労であった。
午前中、食材や日用品の買い出しのため、スーパーとドラッグストアなどに行かなくてはならなかったので運動不足解消も兼ねて歩いていった。
米も買いたかったが重いので断念。
帰ってくる頃には暑くなった。
午後はツタヤディスカスで借りた大河ドラマ「徳川家康」の続きを見た。
太閤、死す。
そういえばこの前の日曜日から新しい大河ドラマが始まったので見てみた。
時代背景は中世も終わりの頃だがまだ室町時代だし。
叡山焼討ちに至るまでの経緯と武家の人たちの寺社仏閣(の権力と軍事力など)に対しての心理がどう描かれるのか楽しみ。
戦国時代というと武将たちの領土拡大や覇権争いというイメージだが、世が乱れることで犠牲になるのはいつも名も無き無辜の民だ。
我々が知る歴史はいつも強者のものだ。
その背後に、儚く散っていった、もしくは酷い犠牲になったたくさんの民がいた。
そしてその歴史は今現在も続いていることを忘れてはいけない。
知識は持っているだけでは意味がない。
自分の生き方や世のために生かす思想や人生哲学としていこうと思う。