川崎/横浜 自然療法サロン 空の詩
氣功整体/足もみ
薬に頼らない自然療法で体質改善
更年期ママと家族の笑顔のお手伝い
氣功整体サロン・おうち整体教室
空の詩 川上みさです
どうなる？歌手の夢！
ちなみに、前回書き漏れていたけど
小学高学年は
クラブ活動に小５は鼓笛隊で中太鼓。
小6はバトンでダンスも経験。
（ダンスと言ってもスクールメイツみたいな
昭和の踊り）
常に音楽に触れる環境を選んでいた私
そんな中「ピアノを習いたい！」の
思いの丈を綴った熱い手紙を
あっけなく父にスルーされた
ピアノスルー事件もあった！！！
なんとなーく返事がないまま
数週間後のある日、学校から帰ると
ポツンと廊下にオ・ル・ガ・ンが！！
（確か踏んで音が出るやつ？）
父が誰かに頼んで
お下がりを調達したらしく
年季が入ったものでした
お下がりオルガンをあてがわれ
うやむやにされてしまった私は
本当は
ピアノが習いたかった～～～！！！
あ、ちなみに
その後、40代も半ばを過ぎた頃に
習いに行きましたよ、ピアノ♡
今もたまーに趣味程度でポロリン♫と…
（超初心者級
）
中学に入ってからは
吹奏楽部でフルート
父にねだって
楽器屋さんのショーケースの中の
確かお値段が下から2番目の
1番下のやつよりちょっと輝きが違うやつを
買ってもらった時は
ホントーに嬉しかった♡
ちなみに
一番安いやつは￥57000
私が買ってもらったやつは￥61000！！
まだ覚えてるってすごいｗ
この頃はちょうど
ザ・ベストテンのアイドルブーム絶頂期
私も絶対に歌手になる！の夢が
順調に膨らんでいた矢先
またしても父が……
歌や音楽が好きなのは
いいとして
歌手になる夢が本気らしいと知った父は
私に何度も何度も説き伏せてきたのでした
／
芸能界はこわいところ。
あぶないところ。
ひどい目に合うところ。
＼
念仏のように！
中１の担任の鈴木先生が
（ふくよかで優しい当時40代くらいの
女性の英語の先生でした）
3者面談で
「みささんの夢は歌手なんですよね♡
応援しています！」
と言った言葉を
父は帰宅するやいなや思い出しては
「よくも無責任にあんなことを！
芸能界のこと知ってるのか！？」
と憤慨してたのを覚えています
えっと、芸能界の闇があるのかないのかは
この際、横に置き…ｗ
「歌手」は父に応援してもらえないことを
重々理解した私は
その後少しずつその夢を口にすることは
なくなっていきました
衝撃！あの曲との出会い！
中3のある日、私はテレビから流れる
あの曲に出会いました
『We Are The World』！
1985年にアフリカの飢饉と貧困層を解消する目的で
作られたキャンペーンソング
マイケルジャクソンとライオネルリッチーの共作
（共作！今知った！）
何度も何度もビデオ（VHS！）を巻き戻しては
エンドレスで流し
その歌詞の素晴らしさに
感動でうち震えながら聞き入ったあの曲！
はじめて異国の地の歌が好きになり
こんなに素晴らしい歌（歌詞）を作る人達の言葉を
字幕なしで理解してみたい！
ていうか、私も話してみたい！！
そうだ！私…
英語が話せるようになりたい！！！
新たな夢が見つかったのでした…
続きはまた今度
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました！
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