川崎/横浜 自然療法サロン 空の詩
氣功整体/足もみ
薬に頼らない自然療法で体質改善
更年期ママと家族の笑顔のお手伝い
氣功整体サロン・おうち整体教室
空の詩 川上みさです
私の振り返りとして
川上みさSTORYをつづっています♡
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【さびしんぼうから
自由奔放な私へ
川上みさSTORY②】
家族でのおでかけは皆無
父と遊びに出かけたのは
数える程度だった
一人っ子の私は一人遊びには
長けていました
小３か小４当時（昭和50年代中ごろ）
女子の間で爆発的に流行っていた
ゴム跳び！ゴム段！
（エックス、ダブルエックス…‼）
ゴムを家の椅子の足にかけ渡したり
ドアノブに引っ掛けたりして
テレビを見ながら居床寝してる祖母の横で
ハーハー息を切らしながら奮闘したり
どこかで捕まえてきた
大小10匹くらいのカタツムリの
背中に番号を書いて
箱に入れて飼育を真剣に試みたり
（フタの締め具合があまくて
一夜にしていなくなったけど
）
学校で配布された歌集片手に
夜な夜な一人で大熱唱したり
手持ちのぬいぐるみとはるみちゃんを
（なぜかリカちゃんじゃなくてはるみちゃんｗ）
並べて、全て声色を変えて
色々な設定でドラマを繰り広げてみたり
（これ、めっちゃ楽しかったｗ）
『母をたずねて三千里』や
『みつばちハッチ』が好きで
母に会いたい思いを
マルコとハッチに重ねて
うるうるしたり
（再会のシーンではもちろん大号泣！）
『キャンディキャンディ』が好きすぎて
LPレコード（サントラ版）を父にねだり
手に入れてからというもの
毎日聞いては歌いまくったり
ピンクレディーの歌とダンスの
1人稽古もやってたなぁ。
運動神経の良さは小学時代が全盛期！
足が速くて鉄棒が大得意
かけっこはたいてい1位で
毎回リレーの選手に選ばれていました
（バドンを受け取って走り出す私）
鉄棒はスカート周りや足かけ周り
高鉄棒でグライダー、ヘリコプター…
休み時間ともなればまっしぐらで
めっーちゃ練習したのを覚えています
祖父の大きくて重い
鉛色の自転車を乗り回して
友だちにびっくりされたことも
あったっけ。
かくして一人っ子で
かつ、決してチヤホヤされずに
放任されて育った私は、気づけば
自由な感受性豊かな子に
なっていきました
母のいない寂しさに
涙する夜はまだまだあったけど
少しずつたくましくなってきた私は
1人遊びもさることながら
友だちと遊ぶのがとにかく楽しい！！
小学高学年になると
同じクラスの友だち4人グループ
仲がいいんだか悪いんだか
くっついたり離れたり
何がきっかけか
口も手も出るケンカに発展
負けず嫌いで
たたき合ったりけり合ったり
体操着の袋をぶつけあったり
（そんなガチけんかしてる小5女子って
どうなの？こわいこわいｗ）
うち2人がマッチ（近藤真彦さん）が
好きで（あ、1人は私です）
＼私がマッチと結婚する！／
＼いや、私が結婚するの～！／
と真剣に（！）言い争ったり
トシちゃんが好きな子と
マッチ対トシちゃん（田原俊彦さん）
どっちがかっこいいとか
ガチ口論を繰り広げたり
くだらないけど楽しい毎日でした
ケンカするほど仲がいい
ってほんとかもしれない
後にも先にもあんなに激しい
口げんかや手も出ちゃうほどの喧嘩
なんてしたことないけど
ちなみにこの時の仲間とは
あれから40年以上経った今でも
定期的に会っていて
当時のことを思い出しては
お腹を抱えて大爆笑している
さて、そんな私もいよいよ中学生！
歌が好き、音楽が好き
歌手になるんだ！の思いが
高まっていきます
この続きはまた次回！
最後までお付き合いいただき
本当ありがとうございました！
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