こはにわ先生、修学旅行1 | こはにわ歴史堂のブログ

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朝日放送コヤブ歴史堂のスピンオフ。こはにわの休日の、楽しい歴史のお話です。ゆっくりじっくり読んでください。

日本で最も大きい島はなんですか?

と、子どもたちに質問すると、かえって深く考えてしまい、淡路島、とか佐渡島、いやいや北方領土だ、とか言うてしまう子どももいますが、正解は

本州

です。
あ、そりゃそうだね、となりますでしょ。
二番目が北海道、三番目が九州となります。

地質学的な古~い話をいたしますと、九州は実は昔は南北二つの島に分かれており、真ん中は、

「阿蘇水道」

とい呼称される水域がありました。
つまり、熊本県と大分県はなかったということになります。
この、水域の真ん中で海底火山が噴火し、大量の溶岩を吐き出しながら、阿蘇水道を埋めつくし、さらには巨大な火山を形成したのですが、溶岩を吐き出しすぎて、火山内に巨大な空洞をつくってしまいました。
そしてそれが大陥没!

こうして巨大なカルデラができました。
これが阿蘇山全形、ということになります。

さて、ここからは、突如、神話の力を借りて説明させていただきますが…

(次回に続く)