湖畔人です。

昨今、パリ五輪の開会式にサタニスト的要素が垣間見えた、いや露骨だったとか色々言われていますね。確かにLGBTQの人達が最後の晩餐をパロディーにしたり、最初の共産革命の犠牲者、アントワネットのギロチンを誇ったり、終いには金の子牛まで出てきました。

金の子牛は、バール信仰=悪魔崇拝と言われ、旧約でも、モーセが怒り狂う要因になったり、ソロモンが神の怒りを買った要因になったシンボルですね。

自由と民主主義の始まりみたいに賛美されるフランス革命は、実はかなり血生臭いものであって、あれを裏で指揮したのはロスチャイルド家と言われていますね。

そのロスチャイルドの銀行の出身者であるマクロンが国のトップを務めているのが今のフランスなので、まぁああいう悪魔崇拝的な要素が出て来ても、まぁあり得るよね、としか思いませんけどね。

ロスチャイルドが根城にしているイギリス、そのイギリスが中心になって行う英連邦内の五輪のようなスポーツイベントがあって、コモンウェルスゲームズとか言われているんだけど、そこでの出し物は、もっと露骨に神に反逆したニムロデのバベルの塔が出てきたり、バール神を示すのか、巨大な牛が出てきたりして意図が露骨なのです。流石、本拠地、アピールが凄いです。因みにロスチャイルド家はそのニムロデを礼賛し、自分たちのルーツとしていますね。

そんなロスチャイルド家から、イルミナティと言う組織も、その分科会としての共産主義やシオニズムも出てきました。でも共産主義もシオニズムもその基本は一緒なのです。伝統的な価値の破壊と世界政府の樹立がその目的です。

その世界政府が出来た際に、その世界を統べるのが自分達、ユダヤの民であって、その時の首都がイスラエルになる、と言うので、その計画の邪魔だと言う事で、今一生懸命パレスチナの人々を虐殺しているのです。邪悪ですね。

元をたどると、一説によると、2万年以上前からこのイルミナティに相当する組織はあったようです。地球外の存在からの指示があり、ユダヤ人と言われている人々の一部がその指示に従い、主に金融支配による覇権国の育成とその支配と言う知恵を授かり、主に西洋世界を形作って来たようなのです。彼らは星占いと霊的な儀式で、それら宇宙外の存在から指示を得て来たようです。どうもその流れも、2012年あたりで一旦打ち切りになったようですがね。

近代においては、ドイツ、フランクフルトのゲットーに生を受けた初代ロスチャイルドが30才の時、1773年に、当時のユダヤ人社会の実力者12名を招いて世界征服計画の為の秘密会議を行い、そこで25項目からなる“世界革命行動計画”なるものがシェアされ、その時の議事録の一部があの悪名高い“シオンの議定書”になったようです。

そしてその計画の実行部隊として組織されたのがイルミナティで、その初代がイエズス会出身のアダム・ヴァイスハウプトで、二代目がイタリア建国の父と言われるジュゼッペ・マッツィーニです。マッツィーニとアルバートパイクと間で交わされた手紙で、3度の世界大戦の計画が記された話は有名ですよね。三度の世界大戦の後にルシファーの支配が来るとか言う手紙というか計画書ですね。そのマッツィーニの時代に下部組織として生まれたのが共産主義やシオニズムと言われています。

最初の共産党のひな型は、共産主義インターナショナルと呼ばれる分科会で、当初のメンバーはたったの3人、マルクス自身と、詩人ハイネと、当時のロンドン家の当主、ライオネル・ロスチャイルドの三人だけだったと言われています。なので共産主義はイルミナティの運動、ユダヤの世界征服プランの一つなのです。

共産主義は、マルクスが思想をまとめ、イルミナティが潜伏先として使っていたフリーメイソン経由で世界中に広まります。

マルクスは元々敬虔なクリスチャンだったようですが、大学時代に悪魔教に触れ、霊的な体験を経て、反キリストに転向したようです。それ以降の彼の詩はほとんど神と世界を呪ったものばかりですね。父親もフランキストの改革派ユダヤ教に転向していたと言う説もあります。

改革派ユダヤ教のヤコブフランクとは、自称救世主で、世界を破壊すればするほど、背徳的な行為をすればするほど救世主の到来が早まるという狂った思想を持っていたようで、でも各地で叩かれ、ロスチャイルドに拾われて、イルミナティと一体化していったようです。今では改革派はアメリカのユダヤ社会の主流ですがね。でも彼らの信じる神が問題なのです。ローゼンタールに言わすとそれはルシファーとの事。

そんな思想に父親がもし影響されていたとすれば、そりゃマルクスも狂いますよね。まぁどの道、彼らユダヤ人達の思想のベースにはタルムードがあると思われており、他の民族をゴイム(獣)と蔑視し、世界の終わりには、世界中の富をユダヤが独占し、ユダヤの王が世界支配をする、と言う考えが、その根底にはあり、その実現の為のイルミナティの世界征服計画であり、その為の富の独占の為の共産主義の流布なのです。市民には平等な貧困を要求し、自分達(世界政府)だけ富を独占する、と言う考えがベースにあります。

彼らは常に両側から攻めるので、この共産主義的富の一極化を、共産主義とは真逆の資本主義の代表格、ブラックロックなど巨大ファンドを使って資本主義側からも成さんとしています。用意周到です。

その世界政府を作るには、伝統的価値、国と言う概念、愛国心、家族、男女の愛、道徳、それら全てが彼らの破壊の対象となります。なので、彼らの方針は、下記の5点となります。

① すべての既成政府の廃絶とイルミナティの統括する世界単一政府の樹立。
② 私有財産と遺産相続の撤廃。
③ 愛国心と民族意識の根絶。
④ 家族制度と結婚制度の撤廃と、子供のコミューン教育の実現。
⑤ すべての宗教の撤廃。

全て、タルムードの教えの実現の為、世界支配の為、と思われています。

その実現の為の3度の世界大戦であり、上記は全て、共産主義の綱領とほぼ一致します。

その共産主義の分派として、④を壊すためのLGBTQが使わています。
②と③の破壊には、今は気候変動が使われています。“君たちに任せていると、CO2がたくさん出るから、全て賢い世界政府のような国連やダボス会議に任せなさい、賢い我々が何でも方針を決めて、何でも支給してやるから、君らは黙って受け取れば言い訳、だから私有財産をあきらめなさい”、と言う状況を一生懸命作らんとしているのです。ダボスのシュワブはそればかり言っていますね。

人類の家畜化と、牧場主としてのユダヤ人とその仲間たちの世界支配、と言う構図を一生懸命作らんとしています。タルムードの実現ですね。

まぁ、こんな世界支配を命じるのは神ではないですよね。ローゼンタールが言ったように、彼らの神はルシファーとなるのでしょうね。

マルクスの思想的な履歴ですが、敬虔なクリスチャンだったマルクスは、大学時代に悪魔教に誘われ、そこで霊体験をし、そこから悪魔教徒となり、神への悪態をつくようになったと言われています。悪魔教と言いますが、イルミナティですね。実際、大学の途中から彼の詩はその殆どが神を呪ったものです。

その後、父親と同じ改革派のユダヤ教で、イルミナティのメンバーでもあった社会主義者のモーゼス・ヘスと出会い、そこから共産主義的思想を持つようなって行ったようです。

イルミナティ=悪魔の世界支配実行委員会みたいなもんなので、まぁ共産主義の綱領も、イルミナティの行動綱領に似て来るし、神を否定し、人殺しも平気でするし、とんでもない邪悪なものになる訳です。

そんな悪魔教を国是とする中国は早く脱皮しないといけませんね。悪魔教だから、共産主義の国では自国民の大量殺戮が絶えないのです。中共は文化大革命、他、で6~7千万人、自国民を殺したと言われていますしね。
はやく本来の中国を取り戻すべきですね。

では。

湖畔人