湖畔人です。

今週はパンデミック条約と核戦争の可能性について。あとジャボンテイのKOね。

●パンデミック条約代行IHR改悪

6月頭のWHOの総会では、例のWHOに世界政府としての権限を与えかねないパンデミック条約は話がまとまらず来年に持ち越しとなりましたが、一方で総会の最終日の夜にどさくさに紛れて強硬可決されたIHRの改正案は、WCHのテスローリーさん(元WHOの関係者で、イベルメクチンのコロナへの有効性を訴えるも、それを無視するWHOに疑問を呈し、WHOとは違うまともな世界的健康保健医療に関する集まりであるWCHを設立した方)によると、
パンデミック条約に盛り込みたかった全ての重要項目が改悪IHRには含まれており、テドロスは好きな時にパンデミック緊急事態宣言を発する事が出来、しかもあのデタラメなPCR検査など適当なテスト結果を根拠にして宣言可能であり、加盟国は、それに従いロックダウンしたり、ワクチン接種の強制などまた色んな懸念が出てきます。

他、IHRでは、健康関連製品の認可についても触れられていて、その中で遺伝子工学をベースにしたセラピーと言うものがあるけど、これは実質mRNAワクチン事であり、mRNAによる人類の遺伝子改変をWHOが許可していた、という恐ろしい事実が示されました。遺伝子改変により接種者の免疫が低下し多くの方が亡くなる、即ち生物兵器がWHOにより認可されたと言います。

また、新薬の緊急承認の権限もWHOに与えられ、短期で新薬の認可をWHOが通すと、それを受け各国でも新薬認可が短期で出来ると言うもので、上記の生物兵器もあっという間に世界に広まります。

また、WHOは誤情報の取り締まりを強化し、その判定もWHOがし、各国に設置するIHRオーソリティと言う下部組織がその任務にあたるそうです。検閲ですね。

と言う事で、WCH議員連盟の会合で外務省の役人や厚労省の役人が各国の主権の侵害はない、とか言ってたし、確かにパンデミック条約のドラフトにはそう書いてあったけど、でもね、IRHが代わりにガッツリWHOの権限強化をしてるので、正直、意味ないね。まぁ我々の懸念はあっていた、役人たちは我々を騙していた、と言う事だね。これでまだテドロスが世界の王になる可能性が相当あるね。で、これを阻止するにはWHO脱退しかないね。そもそもドラフト提示から40日間各国で審議する時間を取るのがルール。だからルール違反だよね。これ。無効です。この最終盤のどさくさはアメリカにFRBを作る法案を通した時と一緒でグローバリストの常套手段だよね。シティとウォール街、後スイスとベルギーには一度キツーーーイお仕置きが要るよね。

●核戦争の予言

元推し政党の情報通の方が二週連続で核戦争危機について警鐘を鳴らしていますね。元国連兵器検査官のスコットリッター氏がNATOがロシア領域への攻撃許可を出した事でNATOとの全面核戦争になる、と警告しているからです。でもこれセルビアの大統領も言っているね。しかももう列車(流れ)は止まらない、既定路線、とも言っています。

で、実際、予言でもこの件は語られているんだよね。

プーチンさんが表舞台に出たのは90年代後半、2000年初頭だったと思うけど、79年に予言者の故ババ・ヴァンカさんは、"氷のようにすべてが解け、多大な犠牲が出るが、唯一ウラジミールのロシアがだけが無傷で世界の覇者となる、しかし、ウラジミールの暗殺が起きる"という予言をしています。暗殺でプーチンさんが亡くなるかどうかまでは言われてないけど、まぁ核戦争とプーチンさんの暗殺がこの24年に起きるという予言なのです。的中率は7~8割と言うので、要注目ですね。

●ジャボンテイ

私の中ではアメリカの井上尚弥であるジャボンテイ(タンク)デービスがまたまたKO勝ちですね。井上選手は右2連発、ジャボンテイは左二発でKOです。やりますね。ヤツ。

では。

湖畔人