湖畔人です。

以前、"ローゼンタール文書 要約版の要約"と言う記事を書いて、当時金に困って保守系の雑誌のインタビューを受けたローゼンタールと言うユダヤ人の政治家の秘書が、如何に70年代後半においてユダヤ人達によりアメリカと言う国が支配されているか語った内容が記された『ローゼンタール文書』と言う書物(別名『影の独裁者』)があり、一部の人々にユダヤ人たちの世界征服の陰謀が知られ、衝撃を持って受け止められ、語った本人も、書いた作者も消されてしまったのですが、その文書を、75項目に分けて、その75項目から見えてくるユダヤ人と言う存在と、彼の狙いと考えについて紐解こうと試みました。

とは言え参照先の75項を示したりして、大分長文になったので、いったんここで簡易版を作ります。これが終われば、時間がある時に、ジェイコブ・ロスチャイルドのネットへの書き込みに関し、以前記事を書きましたが、そこから分かる彼らの思考法、物の見方、狙い等についても考察してみたいと思います。

このローゼンタール文書と言うのは、米国の保守派月刊誌「ウエスタン・フロント」の取締役兼編集長だったウォルター・ホワイト・ジュニア氏が、ニューヨークから選出された上院議員ヤコブ・K・ジャビッツの最高秘書官だったハロルド・ウォーレス・ローゼンタールにインタビューした内容に、後日、ホワイト氏の同僚のワイスマン氏が追記したものが77年に『影の独裁者』として再発行された小冊子の事です。

そこで、ローゼンタールは、

・77年の段階で、既に彼らユダヤ人は、覇権国アメリカの支配を終えている、と言い、

・彼らは共産主義者であり、アメリカとそして敵対するソ連の両方の影の支配者(ディープステート、DS)として存在しており、国連も彼らの出先機関であり、今後国連を使って、イスラエルを中心とした世界政府を作り、共産主義的に人類を家畜化する為の道具と見ている、と言います。

・DSなので、アメリカの政治家、特に大統領は彼らユダヤ人がDSとして決定している。FDR以降の大統領は全て彼らが選んでいるとも言います。※でもホワイトさんが指摘したように、彼らは中東のユダヤ人ではなくアシュケナージユダヤ人ですがね。

その支配力の根源は、

・お金の発行権限、FRBを所有している事で、

・そのお金の力で、資本家として有力企業を支配下に置き、

・そのお金の力で、メディアと教育界を買収し、世論を自在に形成し、ホロコーストの数字も桁を増やし話を盛り、ユダヤは被害者で気の毒な存在なので批判、攻撃してはならないと言う雰囲気を作り、彼らの世界支配の野望を隠し、彼らがホントはシオニストで、共産主義者で、グローバリスト(世界政府指向)であり、反キリストであり、悪魔を信仰していることも、彼らにとって本当はアメリカはどうでもよく、イスラエルのを守る使い捨ての守護者位にしか見ていない事も、見えなくしています。

・そのお金の力で、宗教界を抑え、本当は唯物的でこの世での生き方だけを説いており、霊的世界について全く触れないユダヤ教なのに、キリスト教の親と言うイメージを植え付け、アメリカの大多数であるキリスト教者を味方につけることに成功しています。本当は反キリストで、ルシファーを信仰している共産主義者であるにも拘らずね。

・そのお金の力で、法律業界を抑え、ユダヤ人たちに有利な法解釈や判決をなし、ユダヤ人達の罪を隠している。JFK暗殺とか、バイデン家の悪の隠蔽とか、司法省、FBIとCIAを使ってやりたい放題だよね。

・そのお金の力で、医療界も抑えています。人口削減を含め、人類の生殺与奪権を持ち、パンデミック騒動でも分かる通り、医者の多数も製薬業界もユダヤの力が支配的である。ファイザーの社長もユダヤ人です。

・そのお金の力で、政治家を買収し、またユダヤ系の圧力団体(ADL等)の圧と、マスコミが生殺与奪権を持つので、マスコミ所有者として、政治家を隷属させ、大金をイスラエルに流すスキームを作っています。

よって、世界征服も時間の問題と見ていると語ります。

以上が、『ローゼンタール文書』内で語られたローゼンタールの発言の要約でした。

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以下は、ローゼンタール文書、発行後の成り行きですが、

まず、本当の事を言ってしまったローゼンタールは暗殺されます。

その後、時代は進み、彼らアシュケナージユダヤ人の国産金融家を中心とするエリート集団は、自作自演のパンデミックと、嘘の気候変動と、自分たちで起こしたウクライナ戦争で、世界を混乱に置き、

それらを契機に、ダボス会議と国連を使って世界政府樹立への機運を高め、パンデミックを契機にWHOに超国家的な世界政府的な権限を与え、ワクチン接種と、デジタルなワクチンパスポートの所持を人類に強制し(多分皮膚下に埋め込むマイクロチップ型になる想定)、抗うものは隔離し、疑似的な世界政府を作らんとしています。その際はワクチンパスポートはデジタルIDであり、病歴、ネットアクセス履歴、物の売買、移動履歴、全ての個人情報が一元的に監視、管理出来るようにする事を目論んでいます。

それらがうまく行くと、結果、WHOが疑似世界政府となり、その支配下で、デジタルに全人類の一挙手一投足が監視、管理され、中共的なデジタル型の共産主義的世界政府が作られます。

そして人類はアシュケナージユダヤ人達の国際金融家達を中心にしたダボスに集いしエリート達の監視の下、家畜、ゴイムとして奴隷化して行くことになります。

そして世界政府が出来た暁には、その首都はイスラエルに設置される見込みです。

それがローゼンタール文書発行後に起きた(偽)ユダヤ勢力による世界支配に向けた取り組みと現状でした。

では。

湖畔人 

(2023.08.20改訂)