今日は
75年前に日本は戦いを終わりにした日。
様々な悲惨な戦いの中の1つに
「特攻隊」があるのはみなさんご存知かと思います。
私はついさっきまでは
「一体どんな人が特攻隊なんて、ひどい事を考えたんだ?」
そう思っていました。
でもね、こういう方もいたことを
初めて知りました。
人をモノとしか思わない特攻隊、
そんな戦術なんて何にもならない。
そう思っていた私は
ある意味間違っていたのです。
もちろん特攻隊は
一般的には良くないことです。
だけれど
その立場に立って初めてわかることがある。
息子や夫を特攻隊に送り出す家族がいた。
そして、
特攻隊に命を助けられた家族もまたいた。
1つ、絶対正しいことは
戦争は良くないということです。