理解すること 終戦 | 青い火の鳥とスピミッション

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今日は
75年前に日本は戦いを終わりにした日。



様々な悲惨な戦いの中の1つに
特攻隊」があるのはみなさんご存知かと思います。

私はついさっきまでは
「一体どんな人が特攻隊なんて、ひどい事を考えたんだ?」
そう思っていました。






でもね、こういう方もいたことを
初めて知りました。

人をモノとしか思わない特攻隊、
そんな戦術なんて何にもならない。

そう思っていた私は
ある意味間違っていたのです。



もちろん特攻隊は
一般的には良くないことです。

だけれど
その立場に立って初めてわかることがある。



息子や夫を特攻隊に送り出す家族がいた。
そして、
特攻隊に命を助けられた家族もまたいた。
という事実。
それを知ると複雑に益々胸が痛みます。






1つ、絶対正しいことは
戦争は良くないということです。
2012年/久高島