感謝 | 青い火の鳥とスピミッション

青い火の鳥とスピミッション

青い火の鳥とともに
ミッション遂行






こんにちは。

アストラルプロジェクションリーディング™モニターに
お問い合わせいただいた皆さま、
また、締め切り後に見ていただいて、
ご興味を持ってくださった方、
本当に感謝でいっぱいでございます。

メールをくださった全員の方々には
既に返信をさせて頂いております。
そして大変お待たせすることにご理解くださって
心よりありがとうございました。




コハク


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今朝、本を見ていたら
モナコ公妃だったグレース・ケリーの残した
言葉がいくつか載っていました。

日本に訪れた事があり、またとても関心があったようです。



彼女が交通事故で他界した後、夫のレーニエ3世は、
グレースを偲びモナコに日本庭園を造り、
それは神道の哲学を再現したものとなっているそうですよ。

写真:Wikipediaより




彼女が残した言葉のひとつに


優しさ、礼儀、美、敬愛といった美徳を
日本が失わないことを世界中が切に希望します。
      グレース・パトリシア・ケリー


といった一文がありました。

確かに、
列があれば割り込まず最後尾に並ぶ、
駅のホームから線路に落下してしまった人を助けるのに、
居合わせたお客さん全員で、電車を傾けて救出したり、

日本人は他人を思いやる心が存在してます。



時代と共にグローバル化が進み
日本人の思考や道徳もまた、グローバルになりつつありますが
それは決して悪いことではないと思います。

おしとやかすぎて、言いたいことが伝えられなかった。
譲りすぎて、自分の欲しいものを我慢することになった。
・・そんな事もありますからね。




しかし、根本の日本人としての心、魂は、
この胸の中に残していたいな。



そんなことを
ケリーの言葉を読んで感じた朝でした。