DAY 95キラキラ

 

 

こんにちは。

 

 

いつもこころに、いっぷくを。

 

 

琥珀堂 

healing messenger Jun

です。

 

 

 

 

あなたの中から自然と

癒しが溢れ出し、

 

 

軽やかにあなたらしく生きる

お手伝いをしています。

 

 

 

 

 

 

お立ち寄り頂き

ありがとうございます!

 

 

このブログでは、

healing messenger Junが

 

 

 

心をほぐすような

慈愛のメッセージ、

 

心を調律するような

気づきのメッセージ、

 

あなたを包み込む

癒しのメッセージ

 

 

などを文字や音声、動画などを通して

発信しています。

 






 

 

 

必要な時に

何かを受け取って頂けたら

嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は気づきの処方箋をお届けします。

 

 

 

 

 

会社にいる人の対応に困っている、

という友人からの

お悩み相談。

 

 

ケースは違えど

同じようなお悩みを

お持ちの方も多いと思いますので

シェアします!

 

 

 

誰とでもすぐ

仲良くコミュニケーションが取れ、

相手の懐に

気持ちよく入っていける彼女。

 

 

 

人間関係のお悩みとは

珍しい。

 

 

 

詳しく聞くと

 友人の同僚(還暦まぢかのお姉様😝)が

悩みの種のようで、、、、

 

 

独り言が大きい&多い

→メールを見ながら

「はい、承知しました」とか

「ありがとうございま〜す」とか

いちいち言う笑。

 

 

鼻歌もうるさい

→ふんふん言いながら

作業をして気になる

 

 

特に機嫌がいい時の躁状態が

凄まじい笑

→テンションが高すぎて

反応に困る

 

 

いいと思う音楽を爆音にして流す

(ヒーリングミュージックや

ゾーンに入る音楽ならまだしも

アイドルの曲)

 

 

と騒音問題(笑)だけでなく

 

 

話しかけてくる内容が

唐突すぎる

 

話題がポンポン飛んで

面食らう。

→今会話している内容と全く違う話を

し出す

 

 

こちらの話は上の空で

会話のキャッチボールができない

→自分の話は熱心にするけど

人の話は全然聞いておらず

うわのそら。

 

 

というもの。

 

 

 まわりは何も言わないの?

やんわりとでも伝えれば?

と聞くと

 

 

異動したばかりの部署で、

リモート組もいるため

今の席が

その人と2人きりになるような

シチュエーションが多いとのこと。

 

 

 

意地悪したり

悪い人ではないし

先輩ということもあり

ないがしろにできず

 

 

 

ご相談者も

つい、優しさを持って対応してしまい

疲れ切ってしまう、というものでした。

 

 

 

天真爛漫に

可愛らしく

しぃぃぃー!!って

伝えたこともあるみたいで、

 

 

 

ハッ!となってくれたけれど。。。

効き目がすぐ切れちゃうらしいのです。

 

 

 

 

 

 

休日も

その人の極高テンションを思い出しては

のぼせて

ハァァとため息ついちゃうそう。笑

 

 

そして、もしかして

躁病なのかな、と思ったりして

ネットで病気のことや対応策のことなどを

調べたりして

疲れちゃうそう。笑。

 

 

そりゃ、疲れるわ。

持っていかれすぎ、だわ。(私の心の声)

 

 

会社にはいろんな人がいる、というのは

わかっているのだけど

人事異動で

その方とチームになって以来

 

こちらがやられてしまうほどの

パンチ力で困っている、と。

 

 

ご本人に少しボリュームを下げて

お話してもらったり

 

テンションが上がってきたり

お話を聞いてもらえていないな、と思ったら

席を立つ、とか

 

音楽が流れていると集中できないから

イヤホンして聞いて下さい、、、と

それとなく伝えたりするとかしても

 

改善が見られなかったら

上長に言えばいいじゃない、と伝えると

 

 

 

上機嫌な本人に対して

自分の一言で

なんだかいやな空気になったり

傷つけてしまいそうで、、、

とのこと。

 

意地悪でもされていたら

おもむろに無視できるのに、、と

ためいき。

 

 

なので、以前ブログでもアップした

自分で自分の領域を守る、という

お話をしました。

 

 

 

 

家族や友人、職場など

避けられない

相手がいる場合に

 

自分の本音を言うと

相手に悪い、とか

衝突しそう、とか

頭をよぎると思います。

 

 

そんなときは

 

次のポイントを

自分に許してあげることが大事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の気持ちを伝えていい

※解決するかどうかは一旦置いておく

 

 

自分の領域は自分で守っていい

※疲れてきたら憑かれてると思おう

 

 

受け取り方や反応は相手の領域

※自分の領域を守るイコール

相手の領域も守る

 

 

 

 

 

 

 

 他人に自分の領域に

入らせすぎない。

 

 

これは拒絶しているのとちがいます。

 

同じく自分も他人の領域に

入りすぎない。

 

 

相手のことを思いすぎると

他人軸に侵食されちゃう。

 

 

 

入らせても

自分が心地よければ問題ないのですが

 

苦しくなっちゃうって

入らせすぎということ。

 

 

自分の本音とは

違う行動をするから

きつくなっちゃいます。

 

 

自分は本当はどうしたい?

 

どんな感情でいたい?

 

をこころに聞いてあげましょう。

 

 

友人は

 

うるさいから

頭はたきたい!

と言っていたけれど(笑)

 

 

自分がどんな感情でいたいか

深掘りしていくと

 

 

頭をはたいて

スッキリしたい、というのが

本音ではなく

 

お互いに心地いい状態で

仕事に専念したい

 

 

鬼瓦みたいな顔をして

無言で仕事をするのではなく

たまにクスクス笑うような

コミュニケーションも盛り込みたい

 

 

という本音が出てきました。

 

 

どんな感情でいたいか?と自分に聞くと

だいたい本当の望みが出てくるものです。

 

 

 

お休みの日まで

同僚の顔が浮かんで

ためいきついちゃうとか

心配までしてあげちゃう、なんて

とても優しい心の持ち主。

 

 

 

ドラゴンクリスタルチャネリングカードの

龍さんにも聞いてみると、、、

 

 

 

タンジェリンクォーツの龍さんが

出ました。

 

 

 

 


メッセージ

 

 

 

 

その人から目をそらしてもいい。

 

その人を放っておいてもいい。

 

全力で応えてあげなくてもいい。

 

 

それは冷たさでも

意地悪でもないよ。

 

 

 

 

こころの中心に

あなたが大切にしていること

 

 

つまりあなたの場合は

 

 

 

“みんなのありのままを

受け入れてあげたい”

 

 

 

と思える優しさに

まずはマルをつけてあげよう。

 

 

やさしさをもって

目をそらすのと

 

悪意を持って

目をそらすのとでは

伝わり方が違う。

 

 

ありのままを拒む自分は

意地悪だ、とか

 

和を保つには

ありのままを認めるべきだ、

それができない自分は

まだまだだ、、、

 

というふうに

自分に×をつけるような視点だと

苦しくなる。

 

 

安心して。

あなたの

心根には優しさがある。

 

 

それを大事に守って

目をそらせばよい。

 

そこから立ち去っても良いのだよ。

 

100%で応えてあげなくても良いんだよ。

 

自分は聞いてあげたのに

相手に聞いてもらえない、、、と悲しく思ったり

恨みがましく思ったり

歯がゆく思ったりする感情にさいなまれるとき、

 

自分はこんなに相手にこころを寄せているのに

相手は何の気も使ってないように感じるとき、

 

こんな風に感じる場合は

相手に自分の領域を侵されているときだ。

 

 

 

 

何よりも

聞いてあげた自分に二重丸をつけよう。

 

 

大丈夫、あなたの周りには

とげではなく

優しさの光が放たれているよ。

 

 

優しさの光、、、

その真実だけに目を向けられた時

自分を悩ませる表面的な事象は

消え去る。

 

気を取られる事柄は

ほんの瑣末なものだということに

気づくだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

このメッセージに

友人は

とてもホッとしたようでした。

 

 

 

自分の領域を相手に渡してしまって

疲弊してたー。

 

 

自分の領域を守ることは

意地悪じゃない、と伝えてもらい

こころほぐれた、と言っていました。

 

 

そんな彼女。

 

 

今日も相手の状況は

ほとんど変わらず

 

独り言、

鼻歌、

自己中のコミュニケーション、

ではあったものの

 

ちょっと集中したいから

ボリューム下げてください、と

罪悪感を持たず自然に言えたり

 

自己中心的な会話の

ペースに持って行かれた時は

 

さっと引く、が

できたそうです。

 

 

彼女の中で

 

問題を解決しよう、と

力む視点ではなく

 

気にならなくなるような視点に

目を向けられるようになり、

 

どことなしか

軽やかなこころで一日過ごせた、

とのことでした。

 

 

自分を許す、

自分の優しさに目を向けて

マルをつけてあげる、というのが

大事な瞬間だったのでしょう。

 

 

そのために、

同僚さんが現れてくれたのかもしれません。

 

 

持ちつ、持たれつ、だったのかも

しれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

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