怒りの構造 | 8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

365日のうち300日怒っていたタダの主婦だった私が、あっという間にモデルになった理由とは!
芸能アーティストスカウト会社創業者と出会い、人生が激変!!
美道家であり『世界を変えるファッションショー』大使 山田あやこがお届けする、好きなことを仕事にする方法♪


これ、鉄板ネタとして

いろんなところでお話しています




わたし

以前、365日のうち

300日以上、怒ってました(笑)



おおげさじゃないですよ

データがあります






そして

なぜ、いつも怒ってるのか

わかりませんでした




じぶんが怒りを選択していることすら

認識してませんでしたね







最近、わたしのまわりに

怒っていらっしゃる方がたくさんいるので(笑)

なにかヒントになればと思い

きょうはお伝えします






当時、わたし

プライベートや自分自身を犠牲にして

仕事してたんです



やってあげてる感、満載です




日々の残業はもちろん

休日出勤も、もれなくあります




やりたいことをすべて

仕事に抹殺されてるって思ってました





そして

当たり前ですが


仕事って


結果でしか評価されません



プロセスは関係ないんですね





なんど約束をドタキャンしたことか


もう誰からも誘われなくなっていました



わたしの大切な時間を

惜しみ無く注いでるのに




社長や上司には


忙しいんだから

仕方ないよなって顔されます

                   



仕事に対する個人的な思いは評価されません




すると                  

わたし自身を大切にされてない!ってなり


苦しくて、悲しくなります


                     


こんなに頑張ってるのに

こんなに人生削っているのに




そして

ついには


悔しくて、情けなくて

イライラしてきますむかっ



そうすると

怒りがフツフツと涌き出てくるのは

もう、時間の問題なんです





そして

怒りを抑えるため

イライラを忘れるため

買い物したり


現実逃避のため

映画を観まくりました(笑)




毎日がこんな繰り返しです




その頃


わたしはじぶんの根底にある


”悲しい”って気持ちには

全く気づいていませんでした





そんな気持ちがあることを


無意識で認めていないんです




ずーーーっと


知らん顔しているので




悲しみはどんどん


わたしを蝕みます





泣くことはおろか


微笑むことも


すっかり忘れてしまってました




怒りという表層部分を


抑え込むのが精一杯でした






いまとなればわかることですが



だれもわたしに


プライベートを犠牲にしろとも


人生削れとも言ってないんです





じぶんで勝手にやってたことです





わたし、仕事が好きでした




好きなことをしてるのに


なぜかとっても辛くなってしまう




悲しくて悲しくて


どうしていいのかわからなくなったんです



価値観や自己重要感は


まったく満たされていませんでした




会社からも



そしてじぶんでさえも







いまなら


どの感情を選択するかは


じぶんで決められます



感情はコントロールできるんです




そして


どんな状態にいたいのかも









怒っているあなた




ご自身の感覚には


もっと敏感になれます




そうすれば


ご自身の感情の構造がわかります



どんなときに嬉しくて、楽しくて


どんなときに悲しくて、辛いのか



そこに幸せを感じるのか


怒りを感じるのか



深層部分にあるのはなんなのか





そこにそれが”ある”ということを認めて


十分に感じることで


感情は昇華することができるんです





そのあと


どの感情、どんな状態にいたいのか



ご自身に問うだけですね















クローバーいつもありがとうございますクローバー