わからないことって怖くないですか？
怖いですよね
不安になりますよね
わたし
子どもの頃から、怖がりでした
暗いところ
狭いところ
高いところ
大きな声
恐ろしいものだって、びくびくしてました
もちろん、夜ひとりでトイレになんて行けません(笑)
お仕置きされたときの暗くて狭い物置は
きっと、どこか知らない場所に通じていて
（『ナルニア国ものがたり』のおかげで）
そっちの世界に入ってしまったら
もう戻ってこられないかもしれない
なんて思ってました
想像力はあったんですよね(笑)
そして
それって、どこからきているかというと
”わからない”ってことからなんです
はっきりしない
得たいがしれない
答えが出ない
そして
明確なのか
ぼんやりと曖昧なのか
欲しいものなのか
逆に欲しくないものなのか
やさしいのか、または痛みを伴うのか
安全なのか、危険なのか
敵なのか、味方なのか
それがわからないと不安になります
これって大人になっても同じなんです
大人になったわたしは
自分のことがなかなか理解出来ずに
そのよくわからない自分でいることが
怖くて、いつも不安でした
（だから、ずっと怒ってたんです 笑)
自分という”ものさし”が明確でなく
相手の判断を基準にしていたので
相手の数だけ、ものさしがあるわけです
不安すぎるでしょ！！
っていうかもう、パニックですよね(笑)
聡明な皆さまは、もうお気づきですね
そうです
なら、その暗闇に光をあてて
明らかにしてしまえばいいんです
”自分のものさし”
自分を知れば、相手のことも理解できます
自分を知れば、何が必要かわかります
自分を知れば、決断も早くなります
そして、何度も言いますが
なによりも、人生に後悔することが少なくなるんです
引っかかりがなくなることで
前へ前へと
進むことが出来るようになります
では、十分にご自身と向き合っていただき
探究していただいてかまいません♪
もうそろそろ、秋の気配も感じられます
探究の季節ですね
いつもありがとうございます