悲しみを奪う女 | 8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

365日のうち300日怒っていたタダの主婦だった私が、あっという間にモデルになった理由とは!
芸能アーティストスカウト会社創業者と出会い、人生が激変!!
美道家であり『世界を変えるファッションショー』大使 山田あやこがお届けする、好きなことを仕事にする方法♪





失恋の痛みに耐えている友人のそばで


「○○ちゃん、かわいそう。。。汗


「あんなに△△君のこと好きだったのに。。。汗汗



って涙ぐむ、もう一人の友人がいました





その当時、わたしは



この娘、すごいな!


ひとの気持ちに寄り添って、めちゃめちゃ共感してるじゃん!!



って思いました







すると、その瞬間


『わたしの悲しみ、奪わないでよ!!むかっ



失恋した彼女が怒りをあらわにしたんです











そしてまたあるとき



別の怒っている友人の話を聞きながら



その娘は


「なんだか、すごく嫌な気持ちになる!!」


「それって、ひどいよね!!むかっ




また、一緒になって怒ってました





すると怒っていた友人は


『なんだか私以上に◇◇が怒るから


怒ってるのが、バカみたいに思えてきた(笑)」



と言って、その場では怒ることをやめたんです





この後、友人がその怒りをどうしたかは分からないのですが


その娘のおかげで、一瞬でも怒りは緩和されたようでした








相手の気持ちに共感して、寄り添うということは


”ひととのつながり”においてはとても大切なこと




分かってくれる人がいる


ひとりではないんだって思えるものです






そしてやはり


本人がその感情を【完了】できなければ、終わりはありません


またその感情のループにはまり、ずるずると引きずることになります





その感情を認め、浸りきって


十分に受け止め



そしてさらに



その感情がどのようにして起こったのかという


”構造”がわかれば、より早く完了できます





いまなら、わたし


悲しみを奪わないで!って言った彼女の気持ちがわかります





彼女は


苦しく悲しい、そしてやり切れない怒りにも似た感情に


ひとりで立ち向かい、完了させ手放そうとしていたのでしょう








わたしはコーチという職業柄


相手に寄り添い、共感することはしますが


相手の感情に同化し

そのものになって流されるということはしません




それをしてしまうと、共感性の高い彼女と同様に


相手の完了の機会を奪うことになってしまうんです







その感情が起こった体験や背景に対して

未練を残さないためにも


完了させるということが重要です



そうすることで、目の前のことに

十分なエネルギーを注ぐことができるようになるんです音譜






そしてこの【完了】でポイントとなることは


”許す”


ということ




この”許す”については、また別の機会にお伝えします










【NLPマネークリニック】では

欲しいものを意識的に生み出す”9つの鍵”を学ぶことが出来ます

【完了】はそれに含まれています














クローバーいつもありがとうございますクローバー