わたしの目の前には
ときに
遠く広がる大海が
水深のわからないプールが
濁った得体のしれない大河が
ひろがっています
なぜかわたしは
そこへ入らなければならないのです
そこを避けるという選択肢はありません
人生流れとして決まっているからなのです
わたしが無意識に選んでいるのでしょう
もう、これは運命なんです(笑)
暖かいのか
冷たいのか
真水なのか
海水なのか
はたまたそこには
何かが潜んでいるのかも・・・
入ったら体に悪いんじゃない！？
なんて思いもあります(笑)
それがなんなのか
わからなくて怖がっているんです
夢の中で
わたしは
”とりあえずやってみればいい”
という天の声がするや否や
そこに蹴り落とされますっ
だれだよっ？？
と思った瞬間
どっぼーん
落ちていきます
ギャー！！
そして
全力でアップ！アップ！
って浮上して
水面にやっと顔を出したとき
その天の声は
”ほ～ら、できたでしょ♪”
といって
なぜか得意げなんです(笑)
こんな夢（白昼夢？）を何度もみます
そのたび
この声の主は
わたしを見ていてくれます
夢なのか
現実なのか
分からない時もあります(笑)
夢でも
現実でも
その声の主は
いつも私を
”見ているよ”
という空気で包んでいてくれるのです
いつもありがとうございます