しあわせに気づかない | 8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

365日のうち300日怒っていたタダの主婦だった私が、あっという間にモデルになった理由とは!
芸能アーティストスカウト会社創業者と出会い、人生が激変!!
美道家であり『世界を変えるファッションショー』大使 山田あやこがお届けする、好きなことを仕事にする方法♪




中学生のころ


中学生らしい悩みを持ってました


友人や異性に対して、受験や親子関係


いわゆる思春期の悩みってやつです(笑)



それは自己を確立したいという欲求と

現実とのはざまで揺れ動いていました





ある時、担任の先生が

その悩みを聞いてくれたんです


先生嫌いだったわたしにとっては

奇跡のような出来事でした

そして次の日も話しを聞いてもらいたくて

先生のところに行くと


”自分で解決しないといけないこともある”

”きみより大変なひともいるんだから”


と言われました




そして、恥ずかしくなったわたしは

先生に相談できなくなりました





いま、わたしはとてもざっくりと

漠然としたことで悩んでいます(笑)




人生においては

方向性を左右することではありますが


いま答えを出す必要のないことのような気もします




ひとは悩みの中にいるときは

アソシエイト(自分にしっかり入り込む)になっていて


その悩みを客観的に捉えることは

なかなか難しいのです



そしてわたしは


”わたしが一番かわいそう”


的思考に陥りがち・・・




なので、いま自分がしあわせであることや

恵まれていること事態が当たり前になり


感謝を忘れてしまうのです






あの時もそうでした


わたしは悩んでいました

とってもとっても悩んでいました


小さな私の世界の中で

ガラスの10代だったあの頃




そして

家庭の事情で高校進学が難しい友達


持病の為、転校しなければならない友達


親の離婚問題で傷ついた友達




そんな悩みが身近にあるなんて

想像もしていませんでした




わたしの世界には

存在していないような悩み



それはとてもしあわせなこと


恵まれているということです








いまでも忘れそうになるときがあります



衣食住の心配がなく

大切なひとたちと関わって

健康で好きな仕事をして

自分の目標のために生きている




そして

それが当たり前になってしまい


不満だけでこころを一杯にして


”いちばんかわいそうなわたし”を

探し始めることがあります










いまの自分のしあわせに

気付くということは


誰かと比べることではありません




少し視点を変えてみることで

たくさんの”今あるしあわせ”に

気付けます



”当たり前”を”ありがたい”に



わたしは

日々、感謝の気持ちを持って過ごしたい





そのたびに

あの中学生の頃を思い出すんです












クローバーいつもありがとうございますクローバー