わたしに加速が起こったときのおはなし
昨年、秋に
マネークリニックトレーナーコースや
NLPプロフェッショナルコーチ認定コースに
参加させていただきました
半年前の申し込み時には
興奮状態でポチッ
3か月前には、躁(そう)状態
1か月前になるとちょっと不安
2週間前・・・ドボーン
わたしはもともと助走が長く
インプットも遅い
アウトプットに関しては
やり方がよくわからない
さらに自分に落とし込んだり
行動するまでに時間がかかる(泣)
いまは理解しているのですが
わたしは、成長するまえや
飛躍する直前には
深~く、深~くかがみこんでしまう
というパターンを持っているんです
たとえば
高く飛ぶために
ジャンプするとき
一瞬、膝を曲げて姿勢が低くなり
上へ飛ぶ力を溜めますよね?
あれの大げさな感じのやつです(笑)
この状態が長く続くため
ワクワク感や高揚感とは裏腹の
自分の奥の方から這い出てくるような
ドロドロした恐れに
憑りつかれてしまうんです
あっ、いつのまにか
こいつのせいで
わたしのワクワクが
絶滅の危機に!!
そして
昨年はまだ隠れていた
”わたしはやってもやっても足りない”
というビリーフと
ちょうどそのドロドロが重なり
わたしのセルフイメージの低さを
露呈することになりました(涙)
学ぶに値するわたしなんだろうか?
いまのレベルでついていけるのだろうか?
怖くて怖くてたまりません
逃げたい!
隠れたい!
キャンセル?
いやいや、それだけは絶対にしたくない
大切だから
とても大切なことだから
逃げることはしたくない
でも怖い・・・
こうなると恐れはピークに達します
そして
わたしがあまりにもビビり過ぎていたので
コーチや仲間は
「あなたはどうしたいの?」
「何を得るためにいくの?」
「それを得て、どうなりたいの?」
と切り込んできてくれました
「怖いんだったら、やめてもいいよ」
なんていうひとは
予想通り、誰もいませんでした(笑)
そして
『いままで誰から学んだと思ってるの?』
『誰だって怖いよ、あたりまえだよ』
この一撃に【わたしの恐れ】が
恐れをなして逃げていきました(笑)
2014年10月
ビリーフを変化させ、恐れを手放し
さらなる学びを得たわたしは
これまでよりも
さらに高く
さらに遠く
飛躍するよう
一気に加速状態に入りました
学びを深めようとするとき
恐れやビリーフが現れるのは当たり前なんです
いまでは、周りの方々も
わたしが
かがみこんでいる状態だ
ということに気付くと
あっ、飛躍するんだ~
楽しみだね~♪
と、笑ってスルーです
本人は笑ってばかりはいられませんが
これらの恐れやビリーフは
ワクワクと共に共存することができ
この後さらに
自分が加速できることも知っています
もっと深くかがんでやろうかしら(笑)
いつもありがとうございます