わたしにはお気に入りのカフェがあります
めちゃくちゃお料理が美味しいわけではありません
心がときめくようなスィーツがあるわけでもありません
お酒の種類が豊富とか、長時間ねばれるってわけでもありません
はい、そこにはわたしがとっても気に入っている
店員さんがいるのです♪
さわやかな笑顔、
やわらかい話し方
心地よい声のトーン
ガン見ではない(当たり前)
適度にあう目線
あっ、女性の方です(笑)
以前、先輩とお茶をするため、このカフェを選びました
先輩 『いいお店だね~♪』
わたし 『ですよね~、実のところ、決め手はお気に入りの店員さんなんですよ♪』
先輩 『今日、その人いるの?』
わたし 『はい、あの人です!』
先輩 『その人にお気に入りって伝えたの??名前は?聞いてるの?』
えっ?そんなこと言うわけないじゃん!?
聞くわけないじゃん!?
ま、まさか
予想通り、先輩は何の躊躇もなく店員さんを呼び止め
先輩 『わたしの後輩の○○があなたのことをとても気に入っていて、今日私を連れてきてくれたんです!!あなたがいるから、○○はこのお店を選んだんです!!あ、お名前教えていただけますか~?』
店員さん 『え??』
ひぇ~、言っちゃった~
すると、店員さんは一瞬沈黙し
”うれしいです。涙が出そうです。。。”
といって顔を少し赤くされ、本当に涙ぐまれていました
そっか~。。。
相手の素晴らしいところや素敵なところを見つけたら
どんな時でも伝えればいいんだったっ!!
フィッシュ はいつでも、誰にでも渡せるもの
伝えられた相手はもちろん
伝えた側もとてもしあわせな気持ちになります
ひとは【自己重要感】を満たされることを渇望しています
自分自身を価値ある存在だと思いたい
他人からも自分が価値ある存在であると思われたい
わたしが認めてもらった時
最高のよろこびを与えもらった時と同じように
出会う方にもそのよろこびを感じてもらえたら
それは至福ですね
先輩の猪突猛進の行動により(笑)
日常に学びを落とし込むことの大切さを
またまた教えていただきました
先輩!いつもありがとうございます!
感謝してます~
いつもありがとうございます