弱いわたし | 8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

365日のうち300日怒っていたタダの主婦だった私が、あっという間にモデルになった理由とは!
芸能アーティストスカウト会社創業者と出会い、人生が激変!!
美道家であり『世界を変えるファッションショー』大使 山田あやこがお届けする、好きなことを仕事にする方法♪


むかしむかし

大好きだった人に言われた言葉



『弱いきみがかわいいです』


『弱い子のきみが大好きです』



正直に見せたこと

さらけ出したこと


その信頼感を喜んでもらえたんだと


今ならわかります(笑)





でも若い頃

それがわかりませんでした



じゃ、弱くいればいいのね!

弱いままなら愛してもらえる!





”相手の価値観の中に生きる”


というわたしの人生がここから始まりました




”相手の夢がわたしの夢”

みたいなやつです(笑)






当時はよかったんです


そこはわたしの望む

心地よい安全な場所だったから



責任を取ることもなく

いろんなイヤなことから

簡単に逃げることができました




そして年齢を重ねるごとに

弱さを補う智慧がついてきます


自分の中に

強さもあるのだと気づいてしまいます




それでもなお

弱くいるメリットは


愛され続けるため

居場所を確保するため

安心、安定を供給してもらうため




そして気が付けば

誰といても


窮屈で不安定

セルフイメージが低くなり

劣等感に苛まれる



自分の中の時限爆弾が

どんどん大きくなっているのを感じてました


もう時間も残りわずかです









愛してもらっても

居場所もらっても

安心させられても


それではもう満足できないんです






相手からの愛情

相手の作ってくれた場所

相手に提供された安心




相手の価値観の中に生きているので

当然なんです










わたしはわたしを愛したい


自分の居場所を自分で作りたい


だれかの役に立つ自分で在りたい








いまも弱いところはあります


そして強いところもあります




愛されても愛されなくても

わたしがわたしに満足であればいい








そう思えるようになりました

















クローバーいつもありがとうございますクローバー