料理の常識に囚われず、自分や家族が良いって思ったらいいんです!

今日は、今回の東海地方旅行メインイベント、
あな吉さんの「(仮)家族への愛情を料理で見える化!根本的原因を探る料理が楽になる講座」に参加しました。

題名が開催するまで仮がついたまま(笑)
セルカン+献立手帳術+参加者のお悩みに添った料理教室、と言う
フワッとした内容のまま、開催を迎えました。

午前中は、参加者さん一人ひとりのお悩みを
あな吉さんがセッションしていく。
一人ひとりのお悩みは違えど、根っこは一緒ってことが分かり、
お話聞いてるうちに、私の悩みのほぼ9割がたは解決。

お昼から午後は、参加者さんのリクエストで、
あな吉さんが、料理を目の前で作っていきました。

使ったお野菜、調味料はコチラ。


これに、大根、人参がプラス。

下ごしらえの仕方、
炊飯器や電気圧力鍋の使い方、
揚げもの、炒めもの、サラダ、汁物、そして、フードプロセッサー、ミキサーの特徴まで。
何品できたかもわからないくらい。


計量無し。
調味料は家にあるものばかり。

講座で感じたのは、
今までレシピ本に書かれていることや家庭科で教わった固定概念に囚われすぎてたんじゃないかってこと。

例えば、
・野菜を茹でるのに違う種類のものは、お湯をいちいち捨てて鍋いっぱい沸かす
・煮物は出汁で味付ける
とか。

シンプルな調味料で味付けたほうが、
ダイレクトお野菜本来の旨味が味わえる。

そもそも、料理に対して、自分や家族に不満が無いなら、全然OKってこと。
料理をもっと楽しんで、自分も家族もハッピーに。

…講座の中身が濃すぎて、飽和しております。
ただ、
料理に対する固定概念をガラッと変わり、これから料理をするのが楽しくてしょうがなくなる
そんな講座でした。