夜半に風が強くなることを宵のうちから見越していたキャシィはあらかじめ屋根裏部屋へ上がってそこの窓をあけておいたのである。工務店 足立区 だからもちろん、戸をあけた瞬間に風が吹きおろして行って、火を消したのであった。こうした一例によっておわかりのように、キャシィはレグリィに対していろいろと手を使い、ついに彼は、あの屋根裏部屋を調べるくらいなら獅子の口の中に自分の頭を突っ込むほうがましだと思うようになった。
そうしている間にもキャシィは毎晩、他の者がみんな寝静まったころをみはからって、ぽつぽつと注意深くこの部屋に食料を運び込んでは、しばらくの間そこで暮らしていけるように準備していた。彼女は自分の衣類と、エミリーンの衣類とを少しずつ、大方そこへ持っていった。万事が整って、二人は自分たちの計画を実行に移す適当な機会を待つばかりとなった。そこでキャシィはレグリィを言葉巧みにくどき、この待機のおりを利用して、自分を隣の町へ一緒に連れて行かせるように仕組んだ。その町がレッド?リヴァに接しているからなのである。