精神疾患で入院中の義兄が
7月2日
亡くなりました

自死でした

前兆は無く 遺書もなく

糖尿病のせいで
首の骨がとけ
神経を攻撃し 痛みで
寝られない
これが ここ半年ほど
続いておりました

それでも先月は
夏用の甚平が欲しい
と 言い
買って持っていくと
お礼の電話が入り

首用のコルセットを
買いたい
って言うので
合わせに連れていき
もう時期 来るころでした

亡くなる2日前には
ラジオが壊れたと連絡が入り
ネットでつーが調べてくれた物を参考に
決めて ポチるだけでした

義兄が亡くなったと連絡を受け
その時私は
悲しむよりも先に
フラッシュバックで涙が
止まリませんでした

とにかく 病院へ行かなきゃっと
病院の受付へつくと
私のマスク越しの顔でも
気づいてくれた
受付の人

あ〜  そんなにも長く
ここにお世話になってたんだなと
改めて 長い月日の入院生活を
感じてしまいました

警察の事情聴取
鑑識さんによる検証

待ってる間もフラッシュバック
完璧 悲しいという涙では無い
そんな 自分の非道さを痛感

つーはその日 熊本出張だったので
新幹線で戻って来てくれました
長女は 夜勤明け
寝ずに 病院へ駆けつけてくれました

これで 良かったとか悪かったとか
わかりません

ただ 昨日の葬儀の時に
自死して 助かった
つーと義父が並んで座ってるのを見て
なんとも言えない感情

今日から 仕事予定でしたが
起きられず
現在16時30分
未だ ゴロゴロ
どうしちゃったんだろう
っていうぐらい
ひたすら 寝てしまいました

目が覚めてる間
これは ダメなやつだな

そうだ  アウトプットだ!

っで 今に至ります

糖尿病で
水分  食べ物の制限

お金の使い方のコントロールが
できなかったので
お小遣いの制限

コロナでの 外出制限

いろんな制限の中で
生きて来なければいけなかった
義兄

そもそもが
発達障害に気付かず
生きてきた事からの結果

この 経験が 役に立てるよう
生きていかなきゃな
残された者の使命

何ができるか
ゆっくり考えようと思う