子ども時代・・・

 

姉・弟にはさまれた次女。

いわゆる”中間子”

 

出来の良い姉・弟

 

私自身もクラス、勉強もスポーツも

学年の中で中の上ぐらいは

出来ていたはず。

ただ・・・

人より小さい体。

持病をたくさん抱えて生まれてきた体。

親としては、忙しい中・貧しい中

しょっちゅう

病院に連れて行かないといけないチーン

めんどくさい子どもだったんですえーん

 

そんな中・・・

姉・弟は勉強もスポーツも上の上

そのうえ

健康優良児ニコ

 

親からも、先生からも常に比べられ・・・

今考えれば、

先生として、指導者としては

言ってはいけない言葉を平然と

浴びせられて生活送ってきたな・・・

って思う😞

今の時代だと、

即  炎上🔥ですね。

どの先生にも言われた言葉

「ほんとに、姉妹?」

この言葉は忘れられないな。

 

それを言われると

「いや・・確か養子って聞きました!」

って言う言葉を中学時代は頻繁に先生に言ってましたね。

当時は体罰オッケー。

即、殴られてましたね。

口答えするな・・・っと。

 

違う道にそれる・・・

ていう方向に走ったこともありました。

何度補導されても・・・・

お迎え・・・

誰も来ない。

 

補導員の人もどうすることも出来ず。

 

6度目の補導のとき

 

今まででいちばん信頼できた大人は誰?

 

っと聞かれたとき

小6の時の担任の先生の顔が思い浮かび

口走った。

 

30分後

先生迎えに来てくれた。

 

何も言わなかった先生。

「ごめんなさい」っと言った私に

 

「ごめんなさい・・・

ではなく迎えに来てくれてありがとう!

っと言ってくれた方がうれしいよ。

あなたは、何も悪くない。

あなたに対しての接し方を間違ってるのは大人。

でも、あなたはまだ子ども。

大人がいないと生きていけない子ども。

大人が手を差し伸べるのは当たり前。

大人がしてくれたことに対して

”申し訳ない”

っという気持ちを捨てなさい。

かわりに

”ありがとう”

ってちゃんと思える人間になりなさい。」

 

中2の冬。

その日から

ごめんなさい・・・

っと思う事をやめました。

 

先生・・・どうしてるかな?

2017.7.15のブログにちょっと登場してるのが

この先生。

 

接した大人の人間性。

改めて考えることがある。

 

良いも悪いも。

こんな大人になりたくない。

こんな大人になろう。

こんな親になりたくない。

こんな親になろう。

 

まだまだ

発展途上の自分。

 

大人から浴びせられた言葉・・・

PTSDになって

なおさら思い出す。

 

でも・・・

案外、悪いほうに考えないもんだね。

 

思い出した言葉で

言葉を選んで発することが出来るようになった。

 

私のマイナスな経験が

プラスになろうとしてる

 

・・・のかな。

 

だといいな。