いつも読ませてもらってる人のブログの中で、「母親に気を遣ってた」って話が書いてあったんですよ。

 

それを読んで撃たれたわけ。

これ自分もある!って感知するものがあったってことなんだけど。



※今回の『母親に気を遣う』て概念はこちら発祥なんだけど⬇︎

それを説明した記事は探せなかったのだがニコニコ

ただ自分が考えたわけではないので語源を貼っておく感じ




で、ノートに書いた。 




したらやはり家族に“気を遣ってた”エピソード出てきて。



もちろん遣う必要のない「気」ね昇天



新しいのだと、何年か前の祖母の葬式の時。香典は持って行ったけど花を出す?贈る?とか知らなくてしなかったんだけど、


喪主である祖母の息子(私の叔父)が、私と姉の分の花用意してくれてて(体裁的に?知らんが)

「金はいい」

ってなことを言ったのさ。


でも払うかなーって思った。

しかしそう言う前に私は姉の返答を伺った。


そしたら姉はお金出す気はゼロのようで普通にありがとう、みたいな感じだった。

だから私も出すと言わないのが無難?とか思って言わなかったのだ。


しかし後々まで気になって。出したかった気がして。後々叔父との付き合いがスムーズじゃなくなる?とかもあるし普通にけっこう好きな祖母の葬式だし出そうかなとかもあり。



それって「姉に気を遣って」気持ちと違う行動をしたってことだよなーと。

お金出したいなら自分は出すと言って勝手に出せばいいのに。姉は出したくないなら好意を受ければいいわけだし。それは本人の自由。



こういうことか、と腑に落ちた。


(それまでピンと来なかったのは、自分は気を遣うのが得意じゃなく「ガラじゃない」感じだからそんなことしてるわけない、て先入観のせいもあるだろうなー)


で、小さい頃のこととか思い返してみて。

具体的に言ってエピソードは殆ど覚えてないんだけどなー残念ながら。


でも、あったなーと。

家族に気を遣って制限してた言動とか。



↑に書いた具体的エピソードは姉だし、子供の頃も姉に気を遣って蜘蛛の糸に絡められたような生活ってのはあったけど、


元を辿るとやはり親のようだ。母親。



つづく!